夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

プラモデル

2022-09-22 19:36:18 | その他の模型

1/32のプラモデルを2台購入しました。

2000GTの話からちょっと車のプラモデルをヨドバシネットで見ていたら、スナップキットと言われる物にヒットしました。

最初この言葉が分からず、メーカーのHPで調べたら、接着剤、塗装がいらずフィニッシュ出来るイージーキットであると分かりました。

ちょうど先日1/64のトヨタ2000GT絡みもあって試し買いをしました。

気楽に完成できる製品と言う事ですから体験してみたいと思います。

もう1台は日野のコンテッサ。在庫が少ないというのを見て合わせ買いをしてしまいました。(いつもこの在庫僅少に弱いな)

ちょっと今の日野自動車は不正事件でやばい状態ですけどね。

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18 コメント

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Unknown (大田鉄道)
2022-09-23 14:45:26
買いましたか

アオシマのスナップキットを遂にお買いになりましたか。

嵌め込みと精密なシールで仕上がるなんて凄いですね。

しかしシールを綺麗に貼ると言うのも、案外難しいと思います。
初心者に優しいとは言え、やはり最後に勝つのはkimi2社長の様な経験のあるモデラーですね。(^o^;)
       
日野コンテッサは、旧エルエスのキットでしょうか?

デザインの美しい車ですが、イタリアのミケロッティの作品だそうですね。
60年代のスタイリッシュな車はだいたい、イタリアのデザインですね。
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コンテッサ (N藤史郎)
2022-09-23 15:52:04
このキット持っていますよ~。子供の頃の憧れの車でした。赤いモールドのキットですが、やはり塗装は必要ですね。
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気になると・・・ (Kimi2)
2022-09-23 17:03:25
大田鉄道様、またしても衝動買いしちゃいました。
車のプラモデルはかなり在庫があるのに・・・手を出しちゃいましたね。

スナップキットの製作動画を見ましたが、確かに初心者の皆さんが組み立てていましたね。
本当に塗装がいらないのか、というかしなくてもいいキットってのも出ていますから、今回は試しという事で素組で行こうかなと思います。

コンテッサは旧LS製品ですね。このシリーズはとにかく安いのが魅力です(笑)
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やっぱり (Kimi2)
2022-09-23 17:10:04
N藤史郎様もお持ちのようですね。
それは完成しているのでしょうか?
それとも、まだ箱入り娘でしょうか
60年代でこのデザインは秀逸ですね。
実車の走行シーンをナマで見たいものです。
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Unknown (大田鉄道)
2022-09-23 19:18:09
実物

そう言えば日野コンテッサは私はあまり見かけませんでした。

特にその4灯ライトのモデルは稀で、その前の2灯ライトをたまに見かけました。
フロントグリルの無い、不思議なデザインに感じましたが、子供の時代はリアエンジンの知識が有りませんでしたから仕方無いですね。(笑)

とにかく今の時代は目に付いたプラモデルは確保するに限ります。

どのモデラーさんも、いつ組むかアテの無いキットを抱えてますよね。(←まるで他人事・・・)
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夏場に弱い (Kimi2)
2022-09-23 23:16:42
幼少の頃この車は我が家の町内と隣の町内に各1台ずつあった事を覚えています。
当然走っているところも見てはいますが、台数が少なかったので自分が免許を取った時には、隣の町内に(母の知人が保有)1台しかなかったです。

RR方式でラジエターも後方についていたため、夏場の暑い時期にはオーバーヒートしやすかったみたいです。
地方に行ったときにオーバーヒートをして、道路の端で止まっていたのが現車を見た最後になりました。もう40年以上前ですね。
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好みのデザイン (N藤史郎)
2022-09-24 01:12:02
 Kimi2社長、当該キットはまだ作ってはいません。日野コンテッサは小学校2年くらいに車に「目覚め」、下校途中に駐車している車をのぞき込んだりしている中、一番気に入ったデザインの車でした。
 昭和42年頃、好みの条件としては、グリルレス(!)、ヘッドライト4灯、シンプルかつ流麗なサイドビュー、といったところでしょうか、その条件を満たしていたのがコンテッサ、というわけです。通学路や近所で少なくとも自家用車として2台ありましたが、一台はヘッドライトが2灯でしたからいまいち、もう一台は、当該箱絵同様の赤で素敵でした。その頃のトヨタ車は全く魅力を感じなかったいっぽうで、登場したばかりのスカイライン2000GTは凄みを感じました。ほかとは違うロングノーズ。それを強調するかの如く、フロントフェンダーの真ん中あたりについていた小さな丸いウインカーランプ、中を覗くと250キロまで刻まれているスピードメーター。当時はメーターの数字がその車の最高速度だと思っていましたから強烈でした。一般の乗用車は140とかせいぜい160、でしたから。
 驚いたのはミニクーパー。ゼッケンをつけた如何にも、という車があったのですが、その車のメーターも250まであったのです。あんな軽自動車みたいな車なのに、イギリスって凄いな!と思っていました。近所に皇室御用達、と言いますか、プリンス系の自動車整備工場があり、ズラリ、2000GTが並んでいる時があり、それらはGTA、GTBとそれぞれ屋根が赤、青に塗り分けられていました。AとBが存在したのを知ったのはだいぶ後のことです。御料車でもある、プリンスロイヤルも特殊な塗装をこなすことができる工場(職人)とのことで入庫していることもあったそうです。
 さて、話を戻しますと、昔、電池の入ったリモコンからケーブルが延びて車のお尻に繋がっていて、リモコンのハンドルとステアリングがケーブルの中のワイヤーで連動するようになっていることによって、リモコン上のハンドルを回して車を操作する玩具がありました。それにコンテッサがあったので親にねだって買ってもらいました。青いメタリック。当時はブリキと言えども模型のレベルに近いものが数多く売られていて、そのコンテッサもかなりリアルだったと記憶しています。今観るとどうなのでしょう、ちょっと気になっています。
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思い出 (Kimi2)
2022-09-24 11:52:04
私がコンテッサ以外に好きだったのが、縦目4灯のいかつい3代目グロリアでした。2代目のトヨペットクラウンもお気に入りでしたが、グロリアの重厚さは見た目も圧倒的で、どこかアメ車の風格がありました。
遠くからでもすぐにわかる大きな車という印象が強かったですね。
5ナンバーとはいえ車格ギリギリの車は数種類と少なかった時代ですし、ほとんどがコンパクトサイズでしたから、余計に大きく見えたんだと思います。

N藤史郎様、確かにおもちゃの世界でもコード付きで運転ができる車がありましたね。ブリキで出来ていたのかな?
コードが短いので一緒に歩かないといけませんが、今でも現役で残っていたらかなりの価値があると思います。
円形のハンドルを回すと前輪が動く構造が不思議でした。このタイプのおもちゃ類は次男が3歳ころまでありましたが、前輪の動く構造は簡単なサーボが入っていて、ワイヤー方式ではありませんでした。
リモコン本体の方が耐久力がなくて、意外と長持ちしなかった記憶があります。
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リモコンコンテッサ (N藤史郎)
2022-09-24 15:50:02
 Kimi社長、当該リモコンコンテッサは車両、リモコン本体共にブリキ製で、リモコンに付いているハンドルのみがプラスチック製でした。1メートルかそれに満たない長さのケーブルの中にはスプリングワイヤーが通っていてステアリングにスプリングジョイントの如くハンドルの回転を伝える構造であったと思います。破損させた覚えもなく、手元から離れてしまった理由を覚えていないのです。
 さて、縦目のセドリックのお話がありましたので私も思い出を。従兄(とはいっても昭和11年生まれです)がマイナーチェンジ版の横目4灯になったセドリックのワゴンに乗っていてちょくちょく乗せてもらいました。仕事の関係でワゴン(5ナンバー)を選んだわけですが、後ろのゲートドアを開けずにガラスのウィンドウをパワーウィンドウで開閉できるのに感動しました。ある日うちから私を載せて水道橋の伯父の家に連れていく途中に目白通りに出る際に、タクシーに側面衝突の事故を起こしてしまい、大騒ぎになってしまったのが初の交通事故の経験で、幼稚園児故、しばらくトラウマになってしまいました。しばらくしてぶつけたフェンダー部分をきれいに板金修理してきたのを見てびっくりしたものです。当時は事故車が凹んだり、傷ついたまま走っているのが珍しくなかったので、元通りに直せることが魔法のように感じたのかも知れません。従兄はその後ピニンがデザインを担当した、次のセドリックのワゴンに乗り継ぎましたがこれは私のお気に入りでした。クラウン、合併した後もプリンスの系譜を残していたグロリア(縦目)に較べるとセダンのテールが下がったデザインは押しが弱く、あまり評判が高くなかったようですが、今観るとなかなかセンスの良いデザインだと思います。5ナンバー枠いっぱいの高級車枠の車に求められていたのが「大きく見えること」であったのがよくわかります。あの頃のクラウンやグロリア、セドリックは実はその下のファミリーカーとはわずかな寸法差であるにも拘らず、当時の憧れのアメ車のように「大きく」見せるデザイナーの技量は大したもの、と思っています。
 因みに従兄弟がその後乗ったのがハコスカGT2ドアハードトップでリアウイング付きでした。じつはGTRが欲しかったのに、少数生産故入手できず涙を飲んだようです。
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日産 (Kimi2)
2022-09-24 21:45:54
私が教習所で習った車はセドリック(グロリア)の4代目 230型系(1971年 - 1975年)の4灯セダンのコラムシフトでした。
どこの教習所でもこの車を使用しているところが多かったです。
角目の4ドアハードトップは憧れのスタイルでしたが、この4灯はおとなしすぎてあまり好きになれませんでした。3代目の縦目の印象が強く残っていたので、これがセドリック・グロリアという風に思えなかったのです。
免許を取得して全く違うフロアシフトに乗った時には、なかなか1速から2速に入れることが出来ずに焦りました。
コラムシフトの車しか習っていないので、操作の仕方が全く違うので、なんで教習所はコラムなんだと恨んだものです。私が卒業してから間もなく車が入れ替えになり5代目セダンからはフロアになりました。
5代目 330型系(1975年 - 1979年)は重厚な顔になり、歴代のセドリック・グロリアの中では一番好きな車です。やはり4ドアハードトップにあこがれていましたね。
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