数日前に大田鉄道様から、ヨドバシカメラが155系の増結を処分価格で出しているとの情報をいただきました。
最近はネットを利用しているので、その値段は店頭価格かなと思い確認してみたら、割引率が同様でしたので増結を追加する事にしました。
もともと購入時にはあまり走らせる事もないだろうと考えていたので、基本で十分と思い増結は見送っていました。今回の増備で12両編成になりましたので運用の方も増えるかもしれませんね。
数日前に大田鉄道様から、ヨドバシカメラが155系の増結を処分価格で出しているとの情報をいただきました。
最近はネットを利用しているので、その値段は店頭価格かなと思い確認してみたら、割引率が同様でしたので増結を追加する事にしました。
もともと購入時にはあまり走らせる事もないだろうと考えていたので、基本で十分と思い増結は見送っていました。今回の増備で12両編成になりましたので運用の方も増えるかもしれませんね。
はじめてのギャル19巻が届きました。
ちょっと手違いで同じものが2冊届くというミスを犯しました(笑)
処分したい本もだいぶ出てきたので、その時に同梱して処分しようかと思っています。
それとも大田鉄道様にプレゼントがいいかな・・・・・・?(笑)
さて大学進学してからは彼女の出番が減ってきていますが、今回の巻ではどうでしょうか。
パラ見した時の感想は題材的に増えていそうにも感じますが。
次の巻で大台の20号ですが、今のストーリーの展開だと30巻は難しくても、それに近い巻数は行くのではないかと思われます。
秋の夜長は読書も趣味も最適な季節です。ゆっくり味わう事にします。
最初の点灯化が失敗したので、チップLEDを使用することにしました。手持ちの暖色系が3mmしかなかったのですが、なんとかケースに押し込み配線を行いました。光ファイバーのために開けた煙突穴を利用しましたが、リード線はボイラー両脇に這わせてボイラー下部から入れ込みモーターに配線しています。
カプラーはKATOのものに交換しましたが、このままカプラーポケットには入らないので、厚みを半分にして入れました。
発電機は右側に1mm穴を開けて接着しました。取り付け脚が長いので半分ほど切り落としています。
単式コンプレッサーは左水槽の前に配置しています。
作業で塗装が傷んでしまったので、加工部分を中心に塗装を入れ直ししました。
このまま単色黒にしても良かったのですが、ボイラー第一バンドまでをシルバー塗装にしています。
次にブレーキシュー6個を台紙に固定して塗装。
それぞれの動輪の間に接着して加工は終了です。
最後にコンプレッサー、発電機、安全弁、前部手すり、タンク帯、シリンダー正面の塗装をして完成となりました。
塗装が終了してから石炭を木工ボンドで固定しました。
ヘッドライト点灯化は意外と面倒でしたが、LEDなので待機中でも点灯できるのが気に入っています。
ちょっとやっつけ仕事になってしまった部分もありますが、とりあえず目的は達成できたのでこれで良しとしましょう。
今回の使用部品
カプラー KATO
発電機・ヘッドライトLP41 安達
ヘッドライトレンズ 電車用 エコー
単式コンプレッサー・ブレーキシュー 珊瑚
2×3mmチップLED
光ファイバー1mm
リード線2mm
9月初めから空いた時間を使ってカワイモデル製のCタンクキットの組み立て作業に入りました。金属製車両を手掛けるのは30年ぶりになるかと思います。これを購入した時はCタンク製造中止後で時がだいぶ経過していましたが、2年以上引き取りに来ない注文在庫品を流してもらったものになります。
オリジナルはあっさりとした初心者向け機関車なので、完成してもかなり貧弱な形の印象があります。そこで、ヘッドライトを取り付け点灯化、コンプレッサー、発電機、ブレーキシュー、石炭、窓ガラスなどを装着して完成させると言う事で開始です。
手始めにヘッドライト取り付け前に、点灯化する方法を考えなくてはいけません。パーツが小さいので光ファイバー(導光線)で点灯化する事にしました。光量を大きくするには光ファイバーも太くしなくてはいけませんので1mm径の物を使用する事にしました。
ヘッドライトカバーの裏にドリルで穴をあけそこに光ファイバーを通しますが、このままどこに入れ込むかという課題があります。煙突との距離が近いので90度の角度で下に入れる事は難しそうです。そこで安全策として煙突内に押し込むことにしましたが、あいにく煙突の固定はビス止めで入れる余地がないので、このビスを外して入れることにしました。
煙突取り付け穴は大きくて入れるのは楽ですが、ボイラー内に這わすためL字にしなくてはいけません。曲げる場所の確認をして光ファイバーを温めながらL字になるようにゆっくりと曲げていきます。
長めにしているのでボイラー内で引っ掛かっても手繰り寄せれば先端が出てきます。
ボイラー内に沿わせてモーターの近くまで通す事が出来たので、釜の中に入るウエイトを入れましたが奥まで収まらなくなることが判明し、腹の底にある大きな穴から逃がすことにしました。なるべくウエイトを奥に入れるため、ウエイト後部を押しながら光ファイバーを曲げていきますが、あまりやりすぎると途中で破断してしまうので、モーターが当たらないギリギリのところでウエイトをテープで仮止めしました。
次に下回りの組み立てを行い集電板の取り付けと、モーター装着及びギヤー噛み合わせ調整をします。
モーターの結線が済んだらイエローLËDに500Ωの抵抗を入れて、光ファイバーをLEDに接着して点灯の状態を確認します。結果は光が弱すぎて点灯については他の方法で解決することになりました。
***後半へ続く
ミニカーの世界も鉄道模型に負けないほどスケールが様々ですね。
今回はその中から手持ちの物で大きさの比較をしてみました。普段はショーケースに入っていてサイズごとに分かれているので並べてみる事がほとんどありません。
同じ車種でないと比較にならないので、所有車両の6割を占めるインプレッサWRXの中から同年式(1/32を除く)を使ってみました。
左から1/18・24・32・43・64の5種類になります。
サイズが大きくなればなるほど細部は繊細になりますが、小さい車でも特徴的な部分や再現できる限界まで作られています。
小さく成れば微細な部分の表現は難しくなりますが、それでも全体のフォルムに合わせてそつなく出来ています。
こうして並べてみると右端の43と64ではここまで大きさが違うのかと再認識させられます。43もけっして大きくはないのですけど。
小さくなるとレンズの透明度も落ちますし、車の特徴の一つであるホイール形状のシャープさもかなりシビアになってきます。
43でもかなり再現が難しいと思えるBBSホイールですが、彫りも深く複雑なラインが特徴的なデザインをしっかり再現しているところは凄いと感じます。
上の写真の64でもかなり細かいところまで再現できていますが、あいにく同じデザインの物を装着しているモデルがないため、細かさが近い物を載せていますが、これより細かく作るのは難しいかと思えます。直線的なスポークであれば再現は出来ますが、複合デザインの集合体は出来たとしても彫りの深さまでは出来ないかなと思います。
鉄道模型でどの縮尺のミニカーが使えるかとすれば、N藤史郎様が言われたOJに43が一番近く、車種の選択肢も多いしコストも適度なので一番いいかもしれませんね。(鉄道模型としてはでかいのでお気軽に遊ぶとはいいがたいですが・・・)