日本の名車第2段が出たので購入しました。
今回からは正規の値段ですね。今後はスポット買いと言う事になると思います。
第2段はスカイラインGT-Rシルバー色。
フォルムは少し甘いと思いますが値段からすると仕方ないでしょうかね。リヤのオーバーフェンダーが再現されていますが、この当時のタイヤがこんなに外に出ていたかな?昔の写真を見ると、レース仕様でもオーバーフェンダーの内側(元のリヤフェンダー)に面一で収まっているし、ここまで出てなかったように思うのですが。
1970年と台座にはロゴが打たれているので、この時代がプロトタイプなんでしょうが、このタイヤの厚みがかなり強烈で、見た目はあまりいいとは言えません。
先のトヨタ2000GTと並べてみると、トヨタの方が出来がいいように見えるのは、車体の発色が難しいシルバーだからでしょうか。なんとなくシャープさが欠けているように感じました。
kimi2社長の週間1/64自動車批評はなかなか厳しそうです。😅
2号目からは1,990円でしたよね。
プロポーションは良さそうですが、細部や塗装仕上げは色々とツッコミ有りそうですね。
それにしても、kimi2社長がブログをアップされる度に、物入りになりますね?😥
本当に見た目が悪いんですよ。
そもそも、あのCM自体問題かもしれませんよ。
細密モデル?ってことから程遠いですから。
2000GTはそこそこ納得しましたが、このGT-Rのそっけない作りにはがっかりしました。
実車のすっきりした切れのあるサイドフォルムが表現できてないですね。
その原因は窓周りの厚みですけど、ここはもっと肉を削ってもらったらよくなると思うだけに残念です。
kimi2社長様、店頭でパッケージから中身は見える筈ですが、それだけでは仕上がりの全容は判らない様ですね。
前作より出来栄えが落ちる様なら、残念でしたね。
やはりトミカリミテッドなんかと比較すると厳しそうですかね。
出来を左右するデフォルメが印象を良くしていると思います。
ディアゴスティーニには、正確に作ろうとして、逆に違和感が出てると思われます。
素材がダイキャストですから、肉厚は仕方ないですが、この処理が出来ているトミカとの差でしょうね。
因みに、わたしはヨドバシカメラの通販を利用してますから、現物を見てからの購入ではありません。
まさか通販でのお買い上げとは存じませんでした。
それでは届いた現物を見るまでスリリングな気がします。
画像を良く拝見すると確かにドアの肉厚が丸見えですが、面取り処理が欲しかったですね。
トミカリミテッドは流石にミニカーを沢山設計してきたメーカーですから、上手いですよね。
因みに私が前に買ったアシェットの日産車シリーズは1/43で、一応メーカーはフランスのNOLEVですが生産は中国製、見栄えは良いですが、じっくり見ると今一つなんかコクが足らない?
買ったサニーとフェアレディのうち、サニーの塗装にエラーがあり落胆し、気を取り直してアシェットのカスタマーセンターに電話して代品を送ってもらい、バタバタしました。😵
それでも書店の店頭で分冊雑誌のミニカーを見ると、ついつい手にして見てしまいます。
男は幾つに成ってもミニカーに弱いのでしょうか。