好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

黄色い太陽?

2009-03-19 08:41:52 | ひとりごと。
昨日の朝、ゴミ出しに行ったとき、前の道路をいつも乗せていただいていた幼稚園バスがスーッと通り過ぎて行きました。

一瞬、はっとしたけど、ああもう乗らないんだな、と思って、不思議なキモチ。
乗っていたのは年少さん、年中さんだけだったので、いつもより人数少なめ。
それも少し、風が吹いたように寂しく感じつつ、見送ったのでした(*^_^*)

幼稚園も、今日から春休み、
がらんとしたお教室で、先生方は懐かしい思い出を愛おしみつつ、新しく迎えるお友達の準備をしていることでしょう。


新しく迎えるお友達といえば

お友達ではないですが、4月からはまた1年生担当です。
私ってばここ何年も必ず担当が1年生。
2年課程なので、2年間かけて育てて行きたいという気持ちが強いのですが、
1年間しっかり育てて、2年生担当の先生にバトンタッチする、ということも、大切かな、と。


毎年、はじめて教える学生さんに対して心がけているのは、「先入観をもたない」ということ。


あらかじめ、担任の先生からクラス全体の雰囲気や個々の学生さんのことなど、伺っておくのですが、
それでもやはり自分の目で見て、話をして、授業を進めていく中で変わること変わらないこと、つまり個性を感じる、
それが大切だと思っています。


…先日から天気予報で、中国から黄砂が飛んできているのでお洗濯ものなどにはご注意を、と何度も言っていました。

おまけに予報図でも、大陸からの風に乗って、日本列島をほぼ覆ってしまうような黄砂の流れを示されると、
あらまあ、と思ってしまって、

朝、東向きのベランダから空を見上げつつ「…うーん、確かに少し黄色がかっている」と、実感したりして、思わず写メまで(↑画像です)…(^_^.)
 でもこれも、どうなのか

そんなに、まっ黄色になるほど砂が?

「黄砂に注意」と、何度も予報で言われて、図で示されて、そういう先入観で見てしまうから、

いつもと同じ空であっても少し黄色く見えてしまうのかも。お日さままで、心なしか黄色っぽくみえたり。


 …子供の描く絵、お日さまはたいがい「赤」だよね。赤くはないのに。これも、何かの先入観?



 もし、黄砂のことを知らなかったら、単なる「春霞(はるがすみ)」でのどかな春の朝だわ~と穏やかな気持ちになっていたかもしれません。


…黄色くてもいい。


こんなにいいお天気なんだもの\(~o~)/!!!

お洗濯物、たくさん干してしまいました!



PS:砂漠つながりで

中森明菜ちゃんの歌「SAND BEIGE(サンドベージュ)-砂漠へ-」とても好きなのですが、詩がバブル。

 ~♪サハラの夕日を あなたに見せたい
   さよならを 私から決めた別離(わかれ)の旅なのに♪~


…すごい 失恋しただけで サハラ砂漠へ行っちゃう。燃油サーチャージとか高そう。

砂漠って、一度行ってみたいけど、ずっと以前、鳥取砂丘に行ったのでそれでいいかなって。



お天気もいいし、おでかけしたいなぁ~!!(^^)!!


(^^)/~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする