ランチタイムの出来事☆

ランチタイムで、よく利用しているレストランでの出来事☆
車いすを利用した障害者の女の子と、保護者らしき女性２名のつきそい、あわせて３人のグループが来店しました
その女の子が、障害のせいなのでしょうが、ずっと奇声をあげている･･･
もちろん、差別するなんてよくないことだし、誰でも利用していいお店だし。
じろじろ見たりする人もいない。私も見ない、気にしない。
でも、奇声は聞こえてくる････　たまに、ではなく、ずっと、大きな声で
「ぎえーーーーーーーーーーっ」というような声です。途切れなく、延々と声を出し続けている。
どうにも、気になって気になって　
何か苦しいのかな、どうしたのかな、と気になりちらっと見てしまう。
保護者らしき方たちはにこやかな感じでお互いに何かしゃべったり、
その女の子の手をなでて何か話しかけたりしている。
特に、問題のあることではないんだ
ただ、声がでてしまうんだ、そういう症状なんだ･･･と思う。
女の子は年齢がわからない、小さい子かもしれないし、もしかしたら高校生ぐらいなのかもしれない。
身体が小さく、車いすにバンドで腰と胸のあたりをしっかりとめてある。落ちないためにかな。

正直に言うと
やっぱり、気になってあまり食事に集中できなかった。
食後のコーヒーを飲んでそそくさと出てきた。

出る時に、失礼にならない程度にまた女の子たちの方を見てしまいました
ナポリタン、とか食べてるのかな？なんて思って。そしたら
食事をしているのは、つきそいの女性二人だけで（ハンバーグ定食だった）
その子は食べていないの。食べ物にも注意が必要な病気なのかもしれない。
ずっと、奇声をあげて、手をぶらぶら動かしている。
何かの意思表示をしているのだろうか。普段はどんなものを食べているのだろう。

新規のお客様、入ってきた時に、女の子達を見て、すーっと出て行ってしまう人もいたし
気にせず入ってくる人もいた。
確かに、お店全体に響き渡るような声なので、うるさく感じる人もいると思う。
こういうことって、難しい････

お支払いして、そそくさと出てきてしまった自分に、落ち度があるような気がして仕方がない。
もっと普通な感じで出てこられたらよかったのに。女の子、ごめんね････

広い世の中、見えていないだけで　本当にいろんな人がいて、それぞれに人生がある。

見えているつもり、見ているつもりになってはいけない.｡:･・.｡:*･★

視野を広く。

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明日で５月もおしまい！？　
過ぎて行くけど☆蓄積される☆元気で、がんばりましょう！！！

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