亜熱帯天然色百科

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捷運で松山から五分埔へ 6 @五分埔公園進安宮

2016-08-08 17:03:00 | どこでも廟
五分埔卸売市場の東側を取り囲むように松隆路・中坡北路側に五分埔公園があります。一画には進安宮とういう廟があり門前には小吃店が並び地元民が集うほか卸売市場の店員、買出しに来た商人のお腹を満たしたり買付中の息抜きの場になっています。
里は台湾の最小行政区分で日本でいえば町内会相当ですが日本と違い里長も投票によって選ばれます
  進安宮の主祭神「五年千歲」は疫病退散の神様だそうです

    卸売市場の喧騒が嘘のような静謐な空間があります

とはいえ廟を取り巻くように小吃店が軒を連ねており台湾の下町らしい雰囲気です
五分埔を後に久しぶりに虎林街方面へ向かってみることにします

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