亜熱帯天然色百科

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猫と炭鉱の街へ 6 @猴硐で小火車

2016-03-02 16:50:00 | 台湾鐵路
2016/2/29 13:30 矢田@医療職兼業トレーダーさんより「昼時なんでよだれが止まりません^^応援しておきました。ポチッ」とコメントをいただきました。有難うございます、台湾には美味しいものが沢山ありますが、いかんせん少人数では料理の種類も限られてしまいます。出来るだけ大人数で餐廰へでかけると日本では食べられないようなものが出てきますよ。

さて猴硐火車站へ着いたのが既に15時半、小火車が復活したとは聞いていたのですがどこか場所がわかりません。本坑へ行っても閉まっていますし炭鉱夫記念館付近にも線路はありません。紀念館の係員に尋ねると河を渡った本社事務所前が発着場とのこと、以前は古びたビルが残るだけだった場所に復活したとは俄かには信じられませんがどんどん時間も夕方になって来るので河を渡り山手へ登って行きました。
                 駅前の選炭場跡

           炭鉱夫記念館と本坑跡へ抜ける旧炭住

           炭住街の騎廊に展示??してあった力車

まずは復興抗へ続くトンネルへ向かってみましたが野良犬が屯していたので諦めて戻ります
本社ビル横の猴硐抗までやって来ると待望の小火車が・・・

こちらの機関車は新製したようです さて時間はもう16時半まだ運行しているでしょうか??

コメント
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