現在台北駅前には國道客運(高速バス)乗場が3ヶ所あり、新装なった台北西站A棟と轉運站はこれまでに紹介しましたが、今日は一番古くから残っている西站B棟です。西站A棟の西側に隣接するB棟は國光客運の前身である台灣汽車客運(台汽)時代から同社が1社で使用しており現在は中南部方面への國道客運が発着しています。
忠孝東路に面した入口
古びていた建物はA棟の開設に合わせてきれいに改装されました
台中・彰化・員林・南投 中部方面行き
嘉義・高雄・屏東 南部方面行き
そして今風のヤワな7-11でもファミマでもない台汽時代からの伝統の販賣部 頑固というか無骨な感じがして結構好きです
忠孝東路に面した入口
古びていた建物はA棟の開設に合わせてきれいに改装されました
台中・彰化・員林・南投 中部方面行き
嘉義・高雄・屏東 南部方面行き
そして今風のヤワな7-11でもファミマでもない台汽時代からの伝統の販賣部 頑固というか無骨な感じがして結構好きです
最近まで、その雰囲気を残してたのがJR名古屋駅バスターミナル(郵便局横)でした。ただいま改装中でどんな風になるやら…。
販賣部、今風にシャレておらず、媚を売っていないところが良いですよね。
名古屋駅というと近鉄との連絡通路近くにあった「食堂みかど」と今はおしゃれなラーメン街になってしまった南地下食堂街が薄暗く独特の雰囲気がありました。