先日の市内バスの安全な乗り方が好評だった?ので台湾市内バス事情についてです。市内バスの運転手にも親切な運転手がいないわけではありませんが、残念ながらまだまだとんでもない運転手がいるのも事実です。一番多く利用する信義幹線だと台北車站青島が始終点になりますが前方の中山南路の信号が間に合いそうだと乗降扉が閉まりきらないうちに走り出すことが良くありますし、東門ロータリーで停車中隣に知り合いの運転手のバスが止まると乗降扉を開けて大声で会話しだすこともしばしばあります。市内中心部を走る信義幹線ではさすがに出くわしたことはありませんが、昼下がりの131路では停留所でもない場所でバスを止め馴染みの店へ弁当を買いに行き何食わぬ顔で再び走り出す運転手にも何度も出くわしました。ですが最も驚いたのは民権東路から松江路へ曲がるとき被せて横入りしたバスに怒り直線でバスレーンから一般車道へはみ出し猛スピードで追い抜き返した新店客運、この時は大型のバスがぶつからんばかりの抜き方被せ方でさすがに肝を冷やしました。
低盤車（ノンステップバス）も増えてきましたが運転手のマナーはまだまだでバスに乗るときは十分気をつけてください
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