初めて内湾を訪れたのは今から17年前の1998年9月、当時は九份・十份と同じくまったく観光地化しておらず寂れた街でした。新竹からはガラガラのディーゼル機関車が牽く旧型客車(もちろんクーラー無し)に現地の山地人のおばぁさん達と揺られ終着の内湾へ着きました。後年週末復興號が台北から乗り入れたり、新幹線の駅が出来て六家線が新設されるなど想像できませんでした。そんな内湾へ姪1號が日曜日に遊びに行ってきました。
1998年9月17日の内湾火車站 出発を待つ新竹行きの普通列車 ほとんど人がいません
一昨日日曜日の内湾火車站前 観光客だらけです
油羅渓に掛かる吊橋 すっかり観光地になりましたが当時は誰もいませんでした
1998年9月17日の内湾火車站 出発を待つ新竹行きの普通列車 ほとんど人がいません
一昨日日曜日の内湾火車站前 観光客だらけです
油羅渓に掛かる吊橋 すっかり観光地になりましたが当時は誰もいませんでした
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