亜熱帯天然色百科

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都会の真ん中に残った昭和 南海電鉄潮見橋駅 2

2010-06-22 17:55:00 | 日本鐵路
潮見橋駅に着いたのが5時前、30分に1本の電車は5時10分なのでゆっくり駅を観察します。しかし平日の夕方なのに客は私以外いません、高野線の起点ながら現在難波が実質の始発駅で岸里玉出までを往復するだけの路線ですからこんなものかなぁと思いながらも写真を撮るには好都合ではあります。
     夕日を浴びたホーム この週の日曜日から入梅しました

1番線の車止め 花木が植えられ小さくまとまった様子が好ましい

        駅舎の2階は宿泊所になっているようです

             年代ものの駅名表

もっと年代もののベンチ 何度も塗り直されたようですが2ケタの局番は直さなかったようです

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2 コメント

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Unknown (なかっちょ)
2010-06-23 21:39:10
パチンコ屋の電話番号
遠い記憶では、大阪万博の頃(1970)でも、すでに3桁(1999年から4桁)だったような気がします。
すると、60年代の生き証人(@_@;)
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Unknown (亜熱帯気候)
2010-06-24 18:41:53
こんにちは、「紳士の憩い場」ですからねぇ。

当たっても今みたいに換金するのではなく、みかんの缶詰や
チョコレートを袋一杯持って帰った時代でしょうね。
返信する

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