すっかりもぬけの殻になったと思っていた居安新村ですがカメラ片手にうろついていると車が1台入ってきました。降りてきた老夫婦に聞いてみると彼らを含め2軒だけが残っているが1週間ほどで最後の2軒も引っ越すので、かっては50軒ほども家があって賑やかだったこの眷村もいよいよ無人となり近いうちに取壊されるそうです。
かつては市南端で墓地も近いなど余り良い環境では無かったと思いますが膨張する台北市では市内の土地価格は東京並となっており軍にとって貴重な財産です
以前紹介した眷村菜の陸光758の店内そのものです
人がいなくなって床のリノリウムの派手な市松模様がかえって侘しさを醸し出します
かつては子供の賑やかな声が響き沢山の人が住んでいたのでしょう
かつては市南端で墓地も近いなど余り良い環境では無かったと思いますが膨張する台北市では市内の土地価格は東京並となっており軍にとって貴重な財産です
以前紹介した眷村菜の陸光758の店内そのものです
人がいなくなって床のリノリウムの派手な市松模様がかえって侘しさを醸し出します
かつては子供の賑やかな声が響き沢山の人が住んでいたのでしょう
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