亜熱帯天然色百科

夜市・屋台・餐廰・路地・鐡路・猫etc

機場捷運の使い勝手についての考察 2

2017-07-21 11:30:00 | 台湾鐵路
機場捷運で台北車站に着いたのが台湾時間13時20分、臺鐡に通じる地下道を歩いて行くと地下駐車場の一角にタクシー乗り場があります。先回は北門站で乗り継いでと書きましたが更に中正記念堂で乗り換える逸用があり二人だと乗車券とさほど値段が変わらなくなってしまうため直接タクシーで自宅へ帰ることにしました。14時前に自宅について仕事の打ち合わせなどをこなし、晩御飯を食べるともう時間がありません。台北で汗もかきましたし急いでシャワーを浴びて再びタクシーで機場捷運台北車站へ向かいました。
 20時15分発の直達車に乗ります 乗車率は30%ほどでしょうか

   前回も書きましたが直達車は第二航廈止まりです

高鐡桃園站へは第二航廈で普通車に乗り換えなければなりません

但し来年現在工事中の環北~中壢間が開通した折には直達車の運行区間も見直されるようです
第二航廈到着は20時53分 バスや自家用車と違って時間に正確なのは確かですが二人合わせて往復乗車券が640元タクシーが2回で360元 ちょうど1,000元かかってます 運転する家族の負担はありますが高架高速道路が開通して桃園IC付近の渋滞を回避できるようになった現在我家の場合は送り迎えしてもらい浮いたお金で一緒にお茶するほうが良いようです
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 機場捷運の使い勝手について... | トップ | 桃園機場第二航廈PLAZAPREMIU... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

台湾鐵路」カテゴリの最新記事