土曜日、テレビ欄を見ていると夜9時から世界ふしぎ発見で「京都の中の台湾 台湾の中の京都」とあったのでとりあえず録画しておき日曜日にゆっくり見ました。新生南路の暗渠と堀川通を結び付けたり疑問に思えるエピソードが目立ち期待外れの部分が多かったのですが、台北の西本願寺廣場と京都の台南料理店微風台南tears2は初耳で興味が湧きました。台北の西本願寺廣場は浄土真宗本願寺派の旧台湾別院跡地を公園に整備したもので西門町のすぐ南になります。また微風台南は河原町丸太町交差点近くで以前は会社の保養所が近くにあり良く歩いた場所です。次回台湾・京都を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみたいと思います。
さて今日からは新しいシリーズとして台南のアミューズメントパーク「十鼓仁糖文創園区」を紹介します。台南市南部で日本統治時代から操業していた台糖仁徳糖廠は操業停止後長らく放置されていましたが2005年に太鼓パフォーマンス集団の十鼓撃楽團が経営を引き継ぎアミューズメントパークとして再出発しました。
臺鐡保安站からほど近い十鼓仁糖文創園区
工場や倉庫をリノベーションしてあり園内にはカフェやショップも点在しています
大きな榕樹(ガジュマル)が印象的な広場
工廠内には製糖工場時代の製造機械も残されています
十鼓撃楽團が使用する大太鼓 残念ながらこの日はパフォーマンス時間に間に合いませんでした
さて今日からは新しいシリーズとして台南のアミューズメントパーク「十鼓仁糖文創園区」を紹介します。台南市南部で日本統治時代から操業していた台糖仁徳糖廠は操業停止後長らく放置されていましたが2005年に太鼓パフォーマンス集団の十鼓撃楽團が経営を引き継ぎアミューズメントパークとして再出発しました。
臺鐡保安站からほど近い十鼓仁糖文創園区
工場や倉庫をリノベーションしてあり園内にはカフェやショップも点在しています
大きな榕樹(ガジュマル)が印象的な広場
工廠内には製糖工場時代の製造機械も残されています
十鼓撃楽團が使用する大太鼓 残念ながらこの日はパフォーマンス時間に間に合いませんでした