亜熱帯天然色百科

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手荷物検査は金塊密輸疑い 台北経由の帰路は遠かった 4 @C154

2017-09-09 18:05:00 | 飛機・機場・船舶・港口
このところ夜便での帰国ばかりでラッシュ時間帯でもあり手荷物検査はほとんど受けることなく申告書を提出するだけで税関を抜けていましたが、今回久々の昼便CI154での帰国であり大麻合法国のカナダからの乗り継ぎでもあるためチェックされるかなという予感はありました。もちろん禁輸品など持ってませんしお酒も免税範囲なので何の問題もありませんが、税関の免税ブースを通り抜けようとすると、手荷物を検査させていただきますと来ました。預けのトランクも開けるのか?と訊ねると機内持ち込みの荷物だけでよいと、検査官が荷物を検めているときに聞くと、最近は金塊密輸が多いんですよ、との返答。セントレアでは韓国籍の女などが金塊を密輸した事件があったばかりですから警戒しているのだそうです、皆さんくれぐれも禁輸品の持込みはしないように、税関はしっかり目を光らせていますからね。
乗継手続きを終えてラウンジへ 牛肉麺と稲荷寿司にワインとビールで一服

出発時刻40分前ゲートに向かいます 機材はB737-800 今回A330-300、B747-400、A350-900と乗り継いできましたがやっぱり737は小さいですね
夏休み期間でもあり台湾人の家族連れが多かったものの搭乗は順調で7時24分ドアクローズ 7時48分R23から離陸しました タキシング中に誘導路をタキシングカーに引かれている747とすれ違いましたがレジを見るとB18208 1か月前にバンクーバーまで乗った機材です 747は長距離線からは既に退いており2020年までには全て退役する予定です
朝便ですから簡単な機内食なんですがバンクーバー便の朝食と同じです 違うのはパンで欧米便は全粒粉を使った旨味のあるパンが出てくるのに近距離便は電子レンジで温めたテーブルロールで時間が経つと硬くなって食べれません
桜島上空 あと1時間ほどで名古屋です 台北経由はホントに遠かったです

コメント
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