話を少し前に戻します、優先搭乗で機内に乗り込もうとした際、CAがドア前で並んで迎えてくれたのですが日本便の華奢なCAと違い背が高くがっしりした体格のCAばかりで少し驚いたんですが、これも機内の秩序と安寧を保つためだと知らされたのはインド人乗客が大挙して乗ってきて以降です。前述のとおり何とか座席に座らせ離陸しましたが安定高度に達するとまた騒がしくなり始めます。指定座席が気に入らないから変更しろとCAに文句を言いだしたり用もないのに??機内を歩き回るインド人乗客、ミールサービスのカートが通れずCAと言い合いになります。座席に不満があるインド人乗客が我々の座っている隣席(結局C席は人が来ず空いていました)へ座ると言い出したので屈強そうなCA(25年のキャリアがあるそうです)が足を痛めているので席を空けているのだと追い返してくれ、正直助かりました。また食事後にトイレに行列ができますがトイレを汚すことが多いので3人毎くらいにストップがかかりCAが清掃します。このためトイレに行くのも大変でしたし、後部にあるスナックコーナーはインド人乗客の真っただ中にあるので結局行くのを諦めました。我々の座っていたエコノミー前部を担当していたCA(25年キャリアの彼女)によると通常バンクーバー便は6~7割の搭乗率で台湾人とカナダ系の欧米人が半分くらいづつ、機内は静かでCAにとっても長時間であることを除けば非常に楽なフライトだそうですがニューデリー便に接続する日だけはバンクーバー行、台北行共に体力を使い気の休まる暇のないフライトだそうです。
久しぶりに陸地が見えてきました バンクーバー島のようです
バンクーバーでの接続便の案内
空港上空です 南から東へまわり着陸するようです
ほぼ1時間遅れたためもう夕暮れです
着陸はバンクーバー時間19:50 ほかの乗客(もちろん後部に座っていたインド人乗客も)がすべて降りてからCAに見送られて降機します CAに大変だったねと言うとウィンクして笑っていました なお8月1日からバンクーバー便はB747-400から最新のA350-900に機種が変更されました 帰路が楽しみです
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バンクーバーでの接続便の案内
空港上空です 南から東へまわり着陸するようです
ほぼ1時間遅れたためもう夕暮れです
着陸はバンクーバー時間19:50 ほかの乗客(もちろん後部に座っていたインド人乗客も)がすべて降りてからCAに見送られて降機します CAに大変だったねと言うとウィンクして笑っていました なお8月1日からバンクーバー便はB747-400から最新のA350-900に機種が変更されました 帰路が楽しみです