亜熱帯天然色百科

夜市・屋台・餐廰・路地・鐡路・猫etc

捷運で松山から五分埔へ 2 @完全に生まれ変わった松山火車站

2016-05-25 17:00:00 | 台湾鐵路
その昔、臺鐡縦貫線が台北市内を地上で走っていたころ(西門町には巨大な踏切があり、台北はもちろん萬華・板橋・松山も地上駅で台北站からは淡水線が雙連の裏通りを走っていました)松山站は車両区を有する大きな駅で、コンクリートの長い跨線橋がありました。その後、板橋から松山までの地下化が完成した後も長らく松山以北は地上線のままで南港までの地下化が完成したのは2008年でした。その後駅舎は取壊され地下鉄の入口のように地下駅へ降りる構造が続きましたが2013年5月新駅ビルCITYLINKが完成、すっかり面目一新しました。
      未来都市を思わせるような松山火車站駅ビルCITYLINK

松山路に面した台北方の東入口はドーム状の吹き抜けになっています

          ドームから南西側には101が見えます

一方東口は中坡北路に面し駅ビル所在地としては市民大道六段です

駅ビルの中にはレストランやカジュアルウェアショップが入っています

    イタリアンや韓国料理もありますが人気はやはり日式

日本なのか台湾なのかわからなくなるようなショップのラインナップ

疲れたのでモスで休憩することにしましたが日本人だとわかると歓迎してくれました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする