亜熱帯天然色百科

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飲水機@台北市立図書館

2013-08-25 17:21:00 | 台湾歳時記
昨晩から降り続いた雨で暑さも一服した名古屋です。しかし、また明日からは残暑が復活するそうでまだ当分エアコンとの縁が切れそうにありません。
暑い台湾では水分補給が必須です。もちろんコンビニへ行けば鉱泉水やジュース・コーラ・お茶などのペットボトルが気軽に買えますが公共施設には飲水機が供えられています。熱開水・熱温水・冷開水が供され温度はそれぞれ約100℃・40℃・5℃ですが熱開水は火傷する人が多いためロックされている場合が多いようです。また冷開水は飲水機のタンク容量が少なく前に2・3人冷開水をペットボトルに詰めていくと直ぐに温度が上がって生ぬるい水しか出てきません。
台北市立図書館の飲水機 所によっては500cc以下のペットボトル使用や複数のボトルでの取水禁止の貼紙がありますが2ℓのペットボトルや複数の500ccペットボトルに詰め持ち帰る迷惑な人も見受けられます
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