昭和天皇は皇太子時代の1923年大正12年に台湾を訪れており、基隆から台北・新竹・台中・台南・高雄・澎湖までほぼ全土を訪問しています。北投温泉にも立ち寄っており星の湯にある行幸紀念の石碑はこのブログを始めた当初にアップしています。台北では3泊されており宿泊所は臺灣総督官邸=現在の台北賓館でした。
当時昭和天皇は病弱だった大正天皇の摂政宮で22才でしたが窮屈な日本国内から解放されて臺灣視察を楽しまれたのかこの非常階段で3階のバルコニーへ出られたそうです 侍従は怪我でもされたらと慌てふためいたことでしょうね
昭和天皇や秩父宮が利用された第二起居室
部屋が広いのはもちろん臺灣の気候に配慮したのでしょうか天井がとても高いです
当時昭和天皇は病弱だった大正天皇の摂政宮で22才でしたが窮屈な日本国内から解放されて臺灣視察を楽しまれたのかこの非常階段で3階のバルコニーへ出られたそうです 侍従は怪我でもされたらと慌てふためいたことでしょうね
昭和天皇や秩父宮が利用された第二起居室
部屋が広いのはもちろん臺灣の気候に配慮したのでしょうか天井がとても高いです