中正紀念堂のすぐ裏が杭州南路でその次の大通りが金山南路で、信義路との交差点には先日紹介した東門站が開業しました。紀念堂の南の大通りは愛国東路で金山南路口には中華電信の国際部と台北區營運處のビルがあります。この中華電信のある場所に日本植民地時代に臺北刑務所が置かれており現在も金山南路二段44巷には当時の外壁が残っています。
金山南路から紀念堂方向へ壁が続きます
戦後は臺北監獄となりましたが都市部再開発により移転し取壊され外壁だけが残りました 現在は台北市政府市定古蹟になっています
高さは3Mほどあり埋められていますがこのような門も残っています
壁の反対側には廃屋 更に進むと以前紹介した公衆トイレのある眷村です
廃屋の屋根越しに大きな玉ネギが見えます
金山南路から紀念堂方向へ壁が続きます
戦後は臺北監獄となりましたが都市部再開発により移転し取壊され外壁だけが残りました 現在は台北市政府市定古蹟になっています
高さは3Mほどあり埋められていますがこのような門も残っています
壁の反対側には廃屋 更に進むと以前紹介した公衆トイレのある眷村です
廃屋の屋根越しに大きな玉ネギが見えます