龍山寺の1本東の道、艋舺地蔵王廟のある西昌街は夕方から服飾や小吃の屋台が出て夜市になります。ただ萬華の夜市が士林や松山など他の夜市と違うのは堂々と怪しいお店が営業していることです。台北では陳水扁市長時代に紅燈区が廃止され表面上人類最古の商売は無くなったことになっていますが、萬華地区に限っては警察との暗黙の了解なのか昼間から公然と街行く人を誘う姿が見られます。
市川房江女史が法成立に尽力した日本も50数年経て未だにその手のお店はあるわけですし、女性からは反発を受けるかもしれませんが猥雑さが無い街は魅力に欠けるような気がするのも事実です。
艋舺地蔵王廟 写真を撮っている間にも多くの人が参拝に訪れていました
地蔵王廟に同居する大衆爺廟 ここで言う大衆とは庶民の神様ということです
小さな小さな滷味屋台 まるで日本でも昔よくあった蠅帳のようです
洋品店も多くありますが他の夜市と比べても値段は安めです
そして表向きは品茗(中国茶を楽しむこと)とカラオケと書かれながら摺りガラスで中が見えないお店 良い子は近づいてはいけません
市川房江女史が法成立に尽力した日本も50数年経て未だにその手のお店はあるわけですし、女性からは反発を受けるかもしれませんが猥雑さが無い街は魅力に欠けるような気がするのも事実です。
艋舺地蔵王廟 写真を撮っている間にも多くの人が参拝に訪れていました
地蔵王廟に同居する大衆爺廟 ここで言う大衆とは庶民の神様ということです
小さな小さな滷味屋台 まるで日本でも昔よくあった蠅帳のようです
洋品店も多くありますが他の夜市と比べても値段は安めです
そして表向きは品茗(中国茶を楽しむこと)とカラオケと書かれながら摺りガラスで中が見えないお店 良い子は近づいてはいけません