亜熱帯天然色百科

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老人茶&巨大弥勒菩薩@新竹縣峨眉

2011-11-16 18:02:00 | 奇怪
北埔から茶で名高い新竹縣峨眉にやってきました。大陸四川の峨眉山は世界遺産にも登録されている名勝ですが山々に囲まれた景色が似ていることから峨眉と名付けられたそうです。
台湾でお茶というと阿里山や台北から宜蘭へ抜ける途中の坪林が有名ですがここ峨眉も茶の生産に適した気候で古くから茶が生産されています。
  お茶博物館の入口 何とも趣のある樹が生えています

            かつてお茶で儲けた商人の屋敷

保存されている軒の支え 細部にまでこだわった装飾が見事です 

おっちゃんが老人茶を淹れてくれました 香り高く甘いお茶でした

博物館を出て峨眉湖の周りを歩いていくと巨大弥勒菩薩が現れます 人の大きさと比べると巨大さがわかると思います
正面はこんな感じ 新興宗教の天恩弥勒寺院の弥勒様なのですが弥勒様が手に地球を持っているように門には大きく世界一家と書かれており世界一家?? 競艇の元締めを思い出してしまいました

コメント
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