臺灣鐵路管理局三支線の一つ平渓線を初めて訪れたのは、まだ藍色気動車が走っていた10数年前で、当時の台湾には懐旧ブームがまだ無かったため終着駅菁桐も終焉期を迎えた裏寂れた炭鉱町にすぎませんでした。
平渓線の終着駅菁桐站改札口
出札窓口
転鉄テコと貨物扱いをしていた当時の台秤
蒸気時代の給水塔
炭鉱から運ばれた石炭を貨車に積込んだホッパー
平渓線の終着駅菁桐站改札口
出札窓口
転鉄テコと貨物扱いをしていた当時の台秤
蒸気時代の給水塔
炭鉱から運ばれた石炭を貨車に積込んだホッパー