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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2017年6月12日 フジ・”ザ・ノンフィクション”

2017-06-12 22:43:48 | Weblog

 日曜日のまったりとした午後、面白そうなテーマの時はフジテレビ”ザ・ノンフィクション”を見ている。ただ、最近はつまらないものばかり。いやいや、つまらないだけならまだしも昨日及び先週のなんて見苦しい場面が多く、消したくなった。どうして質が低下したのか。作り手のこだわり方が変化したのか。或いはこちらの感覚が鈍ったのだろうか。2週に渡り、ゲイとホモのカップルのその後を追ったドキュメント。ゲイやホモがいけないとは言わないが、年齢が高年齢になった彼と彼女だったので正直、見るに堪えないのだ。ばっちいものは誰も見たくはないでしょう? 老いを露わにし、更にまだステージに立つ意欲を持つ。テレビで放送するにはギリギリのラインだったのでは? もっとも最近は裸芸もOK、なところもあって世間の風潮がいかれているからあれも有り? なのか。それにしてもここ数年のフジテレビは酷い。見たい、と思わせる番組がまずない。ドラマもニュースも他チャンネルしか見ていないし。永く楽しんで見て来た”ザ・ノンフィクション”がこのまま衰退しない事を祈りたい。


2017年6月11日 都議会議員選挙と小池都知事

2017-06-11 15:34:57 | Weblog

 都議会議員選挙までひと月を切った。都内各地で激しい選挙戦が早くも始まっている。期待していた都民ファーストの候補者も徐々に出揃っている(?)ようだ。何を基準に小池代表が選出しているのかは不明。優秀な人材、と思われる人を順番に送り出しているのだろうか。けど、何をもって優秀な人材とするのか。難しい選択。記憶力が良くて優秀な成績を常に修め、一流と言われる大学を卒業。その後は高収入を得られる職業に就いたからって、政治家として優秀な人材と言えるかどうかは別問題。伝え聞いたところ都民ファーストの候補者は、弁護士や一流どころの企業に勤める人が多いそう。政治的な仕事に携わった経験がある人は少ない。それで大丈夫なのか? せめて議員秘書の経験くらいは積んだ人がいいのではないか。(経験者も含まれているそうだが)そんな疑問を感じていたところに、小池都知事を潰す為に出版されたのか、と嫌な気分にさせられる本の存在を知った。~ただ騒がしく他人を叩くだけのワイドショー政治。空疎なスタンドプレーだけを繰り広げる”小池劇場”と日本は心中するのか? ~と広告の文字が躍っている。公約のうち一つも実現出来ていない、ともあるが、これもどうなのだろう。やろうとした事が実現出来ないのは本当に彼女だけの責任か。しようと思えば思うほどそれまでのいい加減な部分が出て来て、その修復に時間を要しているのではないのか。今までの変な土台を作り上げたのは誰? 過去の都知事は何をしていたのか。都の幹部や都議も何をしていたのか。そこには目もくれずに小池都知事批判だけをするのは不公平に思う。都議選までに都民ファーストを潰してしまいたい、腐った自民党の思いが見えて不愉快。都民ファーストの候補者にも期待が持てず、がっかりだがそれ以上に自民党には不快感しかない。都民はどう判断を下すのか。自分自身を含め、真面な答えを出したいところだが・・・・。


2017年6月9日 セ・パ交流戦・巨人連敗記録更新

2017-06-09 21:45:29 | Weblog

 プロでも、あの巨人でもこんな負け方をするんだ、と思わせるほど酷かった昨日までの読売ジャイアンツ。今夜のゲームでやっと悪夢のような連敗から脱出。昨シーズンの強かった日ハムはどこへ行ったの? と聞きたいくらいに対戦相手の日ハムも弱い。大谷くんひとりがいないだけでこうも違うのか。彼の怪我の具合はどうなのか。今シーズン、戻って来られるのか。話を巨人の負け試合連敗記録に戻す。あちらも投手も未熟、野手も駄目でいいところがない。監督もね、あの人だものね。日ハムの栗山監督もイマイチだが巨人の監督は毎度いただけない人が多い。昔はそうでもなかったが、最近は酷い。試合中も監督以下コーチ陣が仏頂面で後方で腕組みをしているが、あれもどうにかならないの? 安心して見ていられる試合がないから仕方がないのか。気の毒と言えば気の毒な話。だけどそれを招いているのは誰の責任? 一番気の毒だったのは巨人ファンの面々。大きな白い布(?)に筆書きされた情け容赦ない文字を掲げる彼ら。どんな思いで球場で応援していたのだろう。ファンって有難いね。文句を言いながらも見捨てる事なく応援をし続けてくれるのだから。アンチ巨人としては更に連敗記録を伸ばして欲しかったので残念な試合内容だった。今の日ハムじゃあんなもんかー。


2017年6月8日 警察官・妻子殺人事件

2017-06-08 18:39:19 | Weblog

  家庭内トラブルは当事者にしか分からない。福岡県で起きた、警察官による家庭内殺人事件。今後、捜査が進む中で様々な事が明らかにされては行くのだろう。けれど、関係者の妻も子も死んでしまっているので本当のところは不明のまま終わるのではないか。38歳の警察官一家に何があったのか。他人は興味本位で詮索する。自分の身に起きた事ではないし、犯人が警察官と言う点に更に興味が増す。警察官だって父親であり夫であり、普通の人。当たり前ー。妻とどんな軋轢があったのか知る由もないが、こどもには何の責任もないし殺す事はなかったのでは? 幼い子たちが不憫でならない。(今のところ妻への殺害容疑で逮捕だが、こどもたちを殺したのも父親だろう)殺人者本人にしてもこの先、生きる気力があるのか? もっとも自首はせずに職場へ行っていたのだから、案外図太い神経の持ち主? 無関係な他人なのに想像が膨らむ。余計なお世話に違いないが、人とはそんな生き物。


2017年6月6日 二世俳優・覚せい剤

2017-06-06 11:13:02 | Weblog

 俳優・橋爪功さんの息子が覚せい剤を所持していたとして逮捕された。父と同じ俳優としてドラマや映画に出演。彼が出演しているドラマや映画を見ていないので、演技力については全く知らないがこれから活躍するであろう人だった(?)ようだ。折角そんな居心地の良さそうな環境にいながら、どうしてそんな事になってしまったのか。勿体ないなー。世間にはどんなに努力してもそこに行きつけない人たちがたくさんいるのに。自分の恵まれた環境に気づきもせず、人生を棒に振った。父親が俳優、と言う事で我々には分からない苦労もあったかも知れない。それだったら別の世界で生きる道を選んだ筈、と思うがそれは勘違いか? 古くは三田佳子さんの息子が高校生の頃に似通った問題を起こし、子育ての失敗等でマスコミに叩かれた。小遣いは自由を与えすぎだと何とか。各家庭の事情なのに他人は言いたい放題だったな。今回は息子が30歳にもなる大人だから扱いは異なる。しかも責任ある仕事をしていた身。上映中の映画が打ち切りになったり、放送中のドラマも編集をし直すなど過大な迷惑をかけた。事情が違うがしばらく前に騒動となった高畑淳子さんの息子の時の様に、二世俳優の甘さを問う声は大きい。こうした場合、事件を起こした当事者よりも親の方が責任を重く受け止めている様が見受けられるが、これこそがダメさの要因だ。