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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年10月10日 一周忌

2013-10-10 21:14:59 | Weblog
 明後日は父の一周忌。静かに迎えたいとは思う。それは身内ならば誰もが願う事。静かに、と言うのはどの程度の事なのか。人があまり集まらない事を言うのか? 集まっても心中が同じならば皆で故人をしのぶ会となるのだからそれでOKなのか? よくは分からない。でもー。個人的には母と姉夫婦と我が子たちだけがいい。その方がリラックスできるし鬱状態の母にとっても負担が少ないように思える。そうは思いながらも故人に一番近しい人である母が、親戚一同と父が生前特別な付き合いを持っていた夫婦と友だちひとりには声かけをした。そのため、当日の出席者は30名ほど。最後の奉公として頑張るしかないか。面倒くさい、嫌だなー、が正直な気持ち。ごめんなさい、お父様。

2013年10月9日 三鷹・女子高生刺殺事件

2013-10-09 20:28:29 | Weblog
 昨夜、またしても気の毒なストーカー殺人事件が起きた。しかも警察に相談した日に事件が起きるなんて。警察は何をしていたのか、って話になるでしょ、こんなんじゃ。だからなのか、今日はあちこちに警官の姿が目立った。夕方の地元に駅前にも制服姿の警官がふたりで道行く人を見ていた。あれは見回りのひとつなのかしら。だったらいつもそうしていたら良かったんじゃないの? 相談に来た女子高生の自宅付近の警備はどうなっていたのか? 新聞記事によると警官が相手の携帯電話に3度かけたが応答がなかった、とあった。でもそれだけじゃ何にもならない。逆に不審がるか逆上するかなのでは? そんなのど素人にも分かるわ。一人娘だったそうで、ご両親の悲しみはどんなに深いことか。それにしてもストーカー殺人なんておかしな事、やめてもらえないだろうか。殺したからって何にもならないじゃないの。相手が死んで自分は刑務所に入る。そんな無駄な死と無駄な時間の過ごし方はどちらも勿体無い。生きている時間が極、限られたもの。学校では教えてくれないかも知れないがこれって大事だと思うよ。

2013年10月7日 母の憂鬱

2013-10-07 18:17:01 | Weblog
 今週末、父の一周忌法要が行われる。それを前に母は準備に忙しい。忙しくしている分には気分が落ち込まなくていいらしい。夫婦のどちらかが先立ったら(事故でもない限り間違いなくどっちかが先に逝く)遺された方は間違いなく一時期落ち込んで悲観にくれる、のだろう。未経験で分からない事だが、そうなんだろうなと察しはつく。母の場合、もっと前向きな人だとこちらが思い込んでいた事にも問題があったのか? 娘としては(姉の考えはまた違う)しっかりしてくれよーと言いたいのだが、年齢を考えると酷な気がして言えずにいる。ただ、それによって自分自身の気分が暗ーくなるのが嫌。ここであんたのせいで! と言えないのが辛い。娘だから我慢しろと言うのか。そーなんだろうなぁ。でも私自身が子どもだった頃、わがままな祖母(母の母)の振る舞いを周りの大人たちが年寄りだから仕方がない、と許す姿に違和感があった。それと今、似た様な感覚を覚える。我慢、我慢。本当にそうなのか?

2013年10月6日 映画・踊る大走査線・ファイナル

2013-10-06 17:25:45 | Weblog
 テレビドラマの踊るシリーズは好きだった。「都知事と同じ名前(番組が始まった頃は青島さんが都知事だったのね、何とも懐かしい)の青島です」と織田裕二が言うのも面白かった。ドラマがヒットすると必ず、と言っていいほど映画化されるようになったのかしら。いつからか当たり前のようになり今や定番。もしかしたらこのドラマがその魁だったかな。特にフジテレビはその傾向にある。福山雅治のガリレオもそうだよね。そしてまたそれが面白いようにヒットする。あれだけあちこちで公開すれば人も入るでしょ、とも思えるけどさ。ただ今大ヒット中の「そして父になる」も公開している劇場数が多い。以前の是枝監督の作品では考えられない。やはりバックにテレビ局が付いていると違うんだね。それで、踊るシリーズの最終章。この映画もかなりのヒット作ではあるのでしょう。でも、昨夜初めて観たけれどなんか、面白くなかった。何故? 展開はスピーディだし飽きない内容ではあった。役者も揃っていた。ただ、小栗旬があそこにいるのも違和感があったな。彼のファンではないけどファンの人たちは私以上にあの役、嫌だったんじゃない? だって踊る~ってどうしても織田裕二の映画じゃないの。柳葉さんやユースケ・サンタマリア、深津絵里、小泉孝太郎、最後にはスマップの香取くんまで出て来たけれど、やっぱ青島がメイン。そんなところによく小栗旬が出たなーと妙に関心。織田さんも最後まで青島をやり切ってご立派ではあった。なのに面白くなかった。爽快感ゼロ。劇場でこのシリーズを観たことはないけれど、観に行くまでもなかったなと思えた。いい時期に引いたって話しでもあるのかなぁ。ちょっとがっかり。

2013年10月5日 箱根・千石原

2013-10-05 17:49:38 | Weblog
 涼しくなったし気分転換にどこかに行きたいなーと思っていたらダンナから、申し出あり。どうせ話しにはのってくれないだろうと思いながらも「箱根・千石原のススキを見に行きたい」と提案。「箱根ー? ススキー? 」と言いながらもなんとか話しにはのってくれた。「ずっと前から1度、行きたいと思っていた」と本気で迫ってみた。ら、以外にもトントンと進んで11月に行ける事になった。ラッキー、と喜んだがそれからが大変。宿泊先を予約しようとしたところ、土曜日は殆どの宿がすでに満室。これは団体客で埋まっているってことなのか? 連休を避けたかったが11月2・3日の連休ならば空室があったのでそこで行く事に。11月上旬では紅葉に早いから空いているのか? 箱根にはしばらく行っていない。混雑も予想されるが行きたいと思った時に行きたい所に行けるなんて幸せ。ダンナには毎度のことながら感謝。ヨイショ!