女性登山家の河野千鶴子さんが下山途中で行方不明。ヒマラヤで遭難事故と伝えられた。彼女の事は名前すら知らなかったが頑張っていらしたのにそんな最後なんてと、人様の事ながら残念に思う。ただ我がダンナの話しによれば彼女の死について、家族である息子や娘たちは達観して受け止めていたようだとか。それは今までの家族のあり方にも関係する話し。だから想像で言うのははばかれるが思うに女性登山家(男でも同じかな)が家族の事を顧みながら行動していたとは到底思えない。自分中心に世界が回っていると考える人でなかったらその道には進まないだろう。そう考えると彼女の子どもたちはとっくの昔に母親から離れていたのではないか。どちらが幸せかは分からないがそれもひとつの家族の有り様のようにも思う。私の中にもそんな姿にあこがれるところがある。なんて言いそんなに潔く家族を断ち切れるものなのかと疑問もわかないではないが。難しいもんやね、家族との別れ。あーあ。
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