リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年5月26日 映画・タクシードライバー

2013-05-26 20:32:13 | Weblog
 懐かしー映画。ロバート・デ・ニーロが若いったらない。あちらからしたらあんたに言われたくないと思うところ。ジョディ・フォスターなんてまだ子どもだしな。可憐な少女だったね、それにしても。誰にも若い頃はあったんだ、当たり前の話。この映画はなんと言っても音楽が印象的。この時代にはこうしたドドーンと響いてくる音が流行っていたのか。映画音楽なんてジャンルもあったしな。今もあるの? あまり聞かない気がする。公開されてしばらくしてから、学校の授業でアメリカやフランス映画を学ぶ機会があった。その時、この作品やもう少し前のクロード・ルルーシュの”男と女”などについて友達や先生と議論した事を思い出し更に懐かしさが増した。自分の青春(?)時代の思い出のひとつとして忘れられない貴重な作品。

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