２０１３年５月５日 父子登山

　昨夜からダンナと次男が残雪の尾瀬に山スキーに出かけた。無事に帰ってくるものと信じて行き先さえまともに聞かないで送り出すなんて自分でもおかしくない？　（もっともこいちらが外出中にでかけてしまったので聞きそびれた）なんて吞気に構えていたらやはり元気に帰宅。天候にも恵まれ、いい時間を過ごしてきたそう。それこそが小さいけれど幸せって事なんじゃない？　わが子たちがちびだった時代、家族４人でクロスカントリースキーによく出かけた。その帰り道ちびが車の中で寝てダンナがひとりで運転をしてくれていた時、これが幸せってものだと感じたがそれと同じなのでは？　私自身は今回残念ながら同行出来なかったが共に時間を楽しんだふたりをうらやましく思った。