父を亡くして半年が過ぎた。だから、と言うわけではないが自分自身の人生の残り時間も少なくなっているのを痛感。ここまで生きて来たのだから当たり前か。それで何をしようかと目的があるかと言えば恥ずかしながらそうでもない。こんな状態で残りを過ごしていいものか。改めて考え直さないといかんのではないかなんて思ったり。そうは言いつつ、日々の暮らしに追われ(これは死語かな? 暮らしに追われるなんて言葉しばらく聞いていないような)ダダーッと時間が流れてしまっている。こんなはずじゃなかったと思いながらも時間ばかりが過ぎて行く。多くの人々は同じ様な思いの中で生きているのでは? 何かをしたい、しようと思い立ったら即実行。そうしないと後悔が待っている。分かってはいるが行動に移せない。何故?全てやる気の問題かなぁ。答えを聞いてみたい父はもういない。