リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年8月24日 政見放送

2009-08-24 20:06:00 | Weblog
 笑ってしまうのですがあの、”政見放送”ってどうにかならないの? 今日、久々に見たけれど随分前に見たものとまるっきり異なっていない様な・・・・。自民党の麻生さんと相方の沖縄の議員の女性。これがどちらも食わせもの風のたまらない光景。しかも見た目だけではなく話しの内容もエエ加減にしてくれよ、と言いたくなる様なへんてこなもの。だいたい麻生さんは「責任力」を強調するがその意味はお分かりなのでしょうかと問いたいくらい。あちこちで言われているけれど責任を続々と放棄して首相の座を降りたのはあなた達の党だったじゃないの。全く、何を言っているのか。我々を馬鹿にするにもほどがあるのですがそれすら分かっていないようで。困ったもんだ。さて、選挙結果はどうなるのか。これで麻生さん達が笑うようだったらこの国も本当に終いでしょうなぁ。だからと言って鳩山さん達が主導権を獲ったらどんな暮らしが広がるのか。ここにも疑問は残るわな。あー、どうなる日本。

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2009年8月23日 世論調査

2009-08-23 20:22:00 | Weblog
 言いたいけれど言えない(守秘義務のため)のが辛いのだが、某世論調査に関わった。初めての経験で最初はどうなる事かと心配したがまぁ何とか終了。朝の9じから夜の9時まで総勢300名で一斉に電話をかけまくる。これには凄いものがあった。慣れている人にとったらたいした事ではないのかも知れないがなーんだか。不自然な光景ではある。各選挙区の20代・30代・40代・50代・60代・70代以上の男女別に回答を得る。高年齢者から順に獲得すべき回答が集まる。協力的な方は思っていたよりも多かった。こちらの説明中にガチャンと切る人も少しはいたが予想よりは少なかった。そんな人は幸せな暮らしをしていないんだろうなぁと同情してしまう余裕あり。逆に好意的に協力的に答えてくださる方は生活(経済的)にも精神的にも満たされている人なのだろうなぁと思わされる。どうせならばそんな人生をおくりたいと、思う。我が身を省みればその点では結構邪険に、他人を扱っていた様な。今後は気をつけようと教わった。幾つになっても学ぶ事はある。そう思うと短期間ではあったがこの仕事に携わって良かった。

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2009年8月20日 公明党

2009-08-20 18:42:39 | Weblog
 選挙が近づいて来ると「次の選挙には是非、公明党をお願いしまーす」と電話をかけて来る知人がいる。これは日本国中あちらこちらで交わされている会話だろう。いったいどれだけの党員がいるのか知らないが、そこここにいる様で。大きな声では言えないが。子ども達がチビだった頃、彼らの友達の母親で党員の方々が何名かいて、夜の集会や勧誘に忙しいとの話を聞いて驚かされた。党員は女性が多いの? 母親で熱心な人に多く出会ったのでそんな風に思う。彼女らの心のよりどころなのか。確かに党首である太田さんの話を聞いていても引き付けるものがあるなぁと。いい加減な麻生さんやどこか頼りない鳩山兄貴に比べて、どれだけ吸引力がある事か。年齢に大差はないのだからあのダイナミックさを少し学んだら、と思う。もっともだからと言って公明党OKとは全く思えないのですが。そこらで線を引いてしまうのは何故なのか。考え方の違い、だよな。だからごめんなさい。毎度電話をくれる人には申し訳ないが口先だけで返事をして舌を出している。許してね。

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2009年8月19日 バイク旅 

2009-08-19 19:39:10 | Weblog
 昨日から我が長男(23歳・永遠の大学生)がバイクで旅に出た。行き先は数回目の北海道。都内から北に向かいフェリーで渡るのん気旅。学生時代にしか出来ない自由な旅、とは言えあんたはいったい何回目なんや、と突っ込みを入れたい。好きな事をしつつ自由に伸び伸びと生きる、これは誰もが理想とするところ。それを実行してんのやから文句いいなや。と心の中では思う。我が身を思い起こしても22,3歳の頃がいっちゃん楽しかったんちゃうんか。確かに。その時代を充分楽しんでおけばその後の嫌ーな時期もやり過ごせるんちゃうか? 彼のこれまでのいろいろを思えば文句の20や30は出てくるものの、ここはじっと我慢。もっとも母親はのん気に構えててもええけど父親の立場はどないでっしゃろ。旅立つ事に最初は「はぁ? あいつは何考えとんねん」と言ってたしなぁ。心中穏やかではない筈。ここが母親と父親の分かれ目かいな。アー、母親で助かった! さて今後の彼の道中。無事故で帰る事を祈るのみ。海外で走る次男坊の自転車も怖いが北海道のバイクもこれまた事故の危険が大きいので心配は尽きない。ふぁー。頼むで、兄弟!!

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2009年8月18日 衆議院選挙公示

2009-08-18 20:09:15 | Weblog
 麻生さんが総理になった直後から「解散総選挙はいつ? 」と長い事ささやかれていたので今更って感じもしないでもない。それにその間ずっと自民、公明、民主、共産の各候補者達やその周りの人々が宣伝カーや街角演説を繰り返していたので今日から、とも思えないものがある。ただTVのニュースを見ていると選挙戦が始まったんだなぁと思わされるけれど。でも、多くの候補者が勘違いしている様だけれど選挙戦は本人にしたら始まりかも知れないが我々投票する側にとってはそこが始まりではないのよね。投票した人が当選して仕事に就いてくれて初めてスタートする訳で。選挙の演説を聞いているとその戦いこそが自分の使命みたいに言うトンチンカン者もいて困ってしまう事もある。それと議員にも定年を、と強く思う。初日に立ちくらみを起こしているじいさんに投票しようなんて思う間抜けがいるか? 70歳を過ぎてまでその役を演じたいのですか。あんな姿を見るとこの人、任期を全うせずに倒れてしまうんじゃないの? と不安になる。ただでさえ途中で投げ出す政党だしな。それと総理経験者も引退したらどうなの? いつまでもその地位にこだわってみっともない。おかしいよ、いつまでも。そんな人を支持する取り巻き連中もどうなんだか。今回はそこらの人を徹底的に退治したい。我が選挙区にもいる嫌ーな女をなんとか落としたいのだが・・・・さて?

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