リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年8月30日 24時間テレビ

2009-08-30 18:33:38 | Weblog
 またかい、と思いながらも今回も適当に見てしまった24時間テレビ。ありきたりのマラソンは、走者には申し訳ないが飽きた感あり。それに彼らの辛そうな表情が映し出される度に毎度思うのは辛いのなら止めればって事。だいたい走ってなんぼでやっているのでしょう? それが明らかだから今度のお笑い芸人などもちっとも応援する気が起こらない。走ってお金になり、知名度を上げられるのならやりたい人は結構いるんじゃないの。そんな中で今回感動したのは聾学校の子達とメインパーソナリティのニュースの小山くんが挑戦した手をつかった影絵のコラボ。一生懸命に練習しその成果をみせてくれた。特に良かったのは子ども達の目の輝き。純粋な目。こんな目を見たのは久し振り。まだこうした子達が存在するんだ、と思っただけでうれしくなった。これからも生き生きと彼らがこのままいってくれたらなぁと思う。私には何も出来ないけれど心の中で応援しています。サポートする小山くんもとても良かったがひとつ気になったのはかれの発言。「これからも聾の人と関わっていきます」と言っていたんだけどそれはやや上からものを言っていませんか。どこか違うんじゃない? と。彼の心意気は買うけどね。

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