青空の下、確か(?)64回目の終戦記念日を迎えた、のですよね。あまりにも平和な日々が過ぎてしまいどれ程の年月が経ったのかも分からない状況に陥っている。こんな事ではいけないと思いつつも何もせずに日々が過ぎる感じ。これからの日々を考えても誰が何をするって事もないんじゃない? と。終戦記念日自体もどこか遠い世界の話の様な気も少しするし。戦争そのものを知る人も年々減少し、それを語れる人がいないのが現状。だから何? とも正直思う。私らの世代がその時代をどれだけ語れるのかと誰かに聞かれてもなーんも言えないのが本当のところだし。情けない事ですが。何事も経験とは言うけれど、戦争を経験したか否かはそれこそ大きな違いで経験した人にしか言えない事はたくさんあると思う。悲しいかなそれを語っても理解できる人がどれだけいるかって事なんだよなぁ。来年からの終戦記念日も空しいものになるかも知れない。でも、通じる人には何かが通じている。と割り切って8月15日の意味を考えたいと思う。なーんてね。実際はどうなんだか。案外別なところで割り切っていたりして。
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