昨日開幕した世界陸上・ベルリン大会。”世界陸上”と言えばこのふたり。暑苦しい季節にたまらない織田裕二と無理してでも頑張るタイプの古田の嫁。以前と比べたらだいぶ押さえてはいるものの、なんだってこのコンビに司会をさせているのか理由が見つからない。他にもっと適任者がいるんじゃないか。誰? と聞かれたら答えに困ってしまいそうではあるけれど。さて、競技。最初は100メートル競争の予選。ボルトだゲイだパウエルだとやかましい。そこに日本の3選手、塚原ほか2名(名前を忘れた。ひとりは木村慎太郎だ)の活躍にも騒がしい。とりあえず3名も予選を通過。その後の2次予選では日本人では塚原選手だけが勝ち進んだ。彼の組はフライング選手が続出し最後は6名での激走。上位3名が2次予選を通過出来るので彼にとってはラッキーなフライングだったかも。落ちた選手の中にはフランス人で将来も今も有望視されている選手がいたので。予選ではいい走りだっただけに惜しまれるが仕方がない。明日、決勝が行われるのかな。ボルトやゲイの走りも楽しみだが塚原選手にも頑張って欲しい。応援してまっせ!