リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2006年6月24日 日本VSブラジル

2006-06-24 20:58:16 | Weblog
 1日遅れでごめん。早朝からわきに沸いた、ってどこでだよ、の、ブラジル戦を顧みたい。前の晩も遅く寝たのに、頑張って数時間睡眠で起きた朝。少しずつ明けていく空の色を楽しみつつ、テレビ画面に見入った。私の予想は6-0でブラジルの勝利。前半、日本は凄く頑張った。俊輔はちっとも目立たなかったけど、中田は力が入っていた。出し切った感じを受けた。玉田が決めてくれて、フワッと日本の応援団は気持ちが救われた。と、思う。どーせ、なんて考えてる私でさえ幸福感を味合わせてもらったもの。ありがとう、サントス&玉田。さて、その後の侍ブルーの面々。どうだったんだろうか、全力を出し切ったのか。ちと、疑問は残る、正直。しかし、新聞紙上でやくみつる氏がおっしゃっていたように、決勝トーナメントに進もうとする事自体がおこがましい。のか。おっしゃると通り。けど、試合後、ピッチにしばらくの間身を沈めていた中田の気持ちも察するに余りある。どこに視点を置いているか。この違いは大きい。

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2006年6月 22日 奈良・母子焼死事件

2006-06-22 21:52:40 | Weblog
 またしても、悲しい事件。母親と幼い妹、弟を高校1年生の兄が殺す、痛ましい事が起きた。進学校に通い、勉強にスポーツに張り切り、正に文武両道の道を歩んでいたらしい。なのに、事件は起こった。彼の中に何が生じていたのか。彼にしか分からないでしょう。もしかしたら、本人にさえ分からないかもしれない。幼いふたりの被害者は、本当にかわいそう。何の罪もないでしょうに。母親にしても実の母ではなかったとしてもかなり長きに渡って、長男の面倒を見て役割を果たしてきた筈。恨まれる事が仮にあったとしても、殺されるほどの物だったかどうか。   父親は何をして来たのか。立派な医者らしいが家庭ではどんな存在だったのだろう。ちと、複雑そうな環境ではあるけれど、上手にやってる人はたくさんいるし。互いの努力が足りなかったって事か。簡単に片付けられない問題でしょうが亡くなった3人と残された人々が少しでも救われる結論が出ます様に。

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2006年6月21日 身体障害

2006-06-21 21:50:26 | Weblog
 職場の新入社員に色弱の男性がいる。その事を知らなくて今日、パソコンの画面がイッキに真っ青になった為、彼に応援を求めて失敗をした。「これ、どうなってるのかしら」「えっ、何がですか」「何がって、分からないの」「何でしょうか」いつもは冗談っぽく難題にも解答してくれる彼故、ふざけてるのかと思ってしまった。その割には目がマジ。今度はこっちが「えっ、どうなってるの」と、問いかけてしまった。「いやー僕、色、分かんないんっす。元々色弱なんで」言われてビックリ。「ごめんなさい」の一言。遂、出たけれどあれで良かったのかしら。かえって彼に失礼だったんじゃないかと今になって反省しきり。見た目じゃ気づけない悩みを人って様々に抱えてるんだね。なーんとも心が痛む失言だったな。本当に失礼しました。この場でお詫びします。あなたには通じないかも知れないけど、私の心の声が少しは届きますように。これって自己満足そのもの。でもいいさ、あなたはきっと許してくれる。そんなおおらかさを持ち合わせているように感じられる人だもの。幸多かれ。

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2006年6月20日 宵っ張りの子ども達

2006-06-20 21:46:05 | Weblog
 最寄り駅前が、再開発でにぎやかになって2年。夜の11時までスーパーは開店。客がいるのかいないのか分からないけれど、開いている。その影響もあってかとにかく夜になっても駅の近くには人があふれている。今日は帰りが遅くなり、8時頃、駅に着いた。ああ、夕飯が・・・・などと思いつつ家路を急ぐ。と、そこにちびちびを連れたママの姿を見た。それもあちらこちらに。自分の子育てと比較するのはちと後ろめたい気もするが、けど・・・・。と、思う。乳飲み子を連れて買い物する時間じゃないでしょ、8時は。もう、寝んねの時間よどうしたって。夜更かしは子どもの成長に決して良いことない。身体の成長はもとより、集中力など、精神面でも悪影響を及ぼしかねない。おまけに、言いたかないけど言ってしまうと犯罪に巻き込まれる危険性も高いんじゃないかしら。暗くなっての外出はなるべく避ける。幼児を持つ親ならその位の事、常識でしょ。アー、私も嫌らしいオバハンになったなぁ。でも、母子共に安全に暮らすにはその程度の心構えは必要です。

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2006年6月19日 日本VSクロアチア 

2006-06-19 22:30:59 | Weblog
 朝刊には「痛い引き分け」の文字が並んでいた。けど、本当にそうかい。わたしゃ完全に日本が負ける、と予想していたのでよくぞ勝った。くらいに思っていたのに。そんな事思ってた人、いなかったのかしら。そうでもないと思うがなあ。オーストラリア戦に比べて選手達のやる気が感じられて、応援しがいがあった。あの押されっ放しの試合よりは見てられたし。坪井と加地が入れ替わり、小笠原満男の働きによってこんなにもチームカラーが違うのか、とビックリさせられた。最後の戦いとなるであろうブラジル戦。ちょっとは見られる試合をお願いします。川口、高原、俊輔達のコメントを聞いてると、後ろ向きすぎてこれじゃあ負ける、と納得させられちゃったんだけど。どうしてもっと前向きなガッツのあるとこを見せてくれないの。それとも元々、そんなもの持ち合わせてないって事なのか。だとしたらそれはそれで情けない。

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