次男が大学を休学し、自転車でのヨーロッパ旅行に旅立った日から早くも4年。と、数えてなんて早さだーと驚いた。当時は彼のことを心配し(もっとも自転車でヨーロッパ旅行をする息子を安心して見送る親なんていないと思うが)無事に帰って来るのだろうかと心底気になり、仕方がなかった。ところが現在。息子のことを心配していないと言ったら嘘になる(相変わらずのゆとり世代風の吞気な考えを持つ体質は変わっていないし)が、大して気にならなくなった。それよりも自分自身の体調やこれからの事に心配事が移ったから? か。思い起こせば4年前は自身の体調などあまり気にしていなかったような。それ程この4年で年老いたってこと? 我ながらショックではあるのだがこんな事をぐちゃぐちゃ言ってても何も始まらん。のだが何か言いたい。それもまた老いによる何か? のようにも思える。考えてもしゃーないか。成るように成るの精神で生きなあかんなぁ。
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