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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2013年4月6日 交通安全週間

2013-04-06 10:54:01 | Weblog
 春の交通安全週間が始まる? 或いは始まっているのか? (たぶん週明けの8日からだと思うが)それに付随して子どもを対象にした安全教室らしきものがあちこちで開催。これはこの地域に限った事なのかもしれないがそんなものをやっている。昨日は近所のショッピングモールで小学生相手の自転車教室が開かれていたらしい。(自転車教室そのものについては詳しくないので)そこで警視庁のベストを着た町内会で交通安全のチラシ配布を頼まれた人が、自転車に乗った女子小学生に声かけをしていた。「あっちで自転車に関する催しものをやっているから行ってごらん」と。声かけをしていた場所は自転車通行不可のところ。そんな事にも気がつかないような人がそんな係りをしている事に問題がある。気になりおせっかいだとは思いつつ(今時はおせっかいなんてのも聞かない言葉ですね)「ここは自転車通行をしてはいけないところですよ。交通安全に関しての広報も大切かもしれませんがここではまず、自転車に乗らないように指導するべきなのではないですか? 」しかし相手の反応は予期しないものだった。「いえ、私はそんな事知りませんでした。そうなんですか? 」とぼけないで頂きたい。歩行者と自転車に乗った人との事故が多発しているがためにあちこちに「自転車は降りてご通行ください」と記されている。思わずそんな事はないでしょう? そこにも注意書きがあるじゃないですか、と反論。「ああ、気がつかなかった。そうですねぇ、事故も多いんでしょうねぇ」だそうで。仮にも(本当にここまで酷いと仮にと言いたい)警視庁のロゴ入りベストを着用し声かけをしている立場なら自覚して欲しい。大事なのは何なのか。子ども相手だからって頼まれた事だけをすればいいってものではないはず。その意識がないのならたとえボランティアでも引き受けない方がいい。該当者はかなり高齢な女性でした。だからちょっと気の毒にも思えたが敢えて言わせて頂きました。だってあなたは間違っている。そう強く感じたから意見を述べました。反論があるなら伝えて頂きたい。ま、ないと思いますけれどネ。