日本アカデミー賞を受賞したとかで話題となっていた作品。テレビで放映されたのでちょこっと観た。けれど、どんよりとした画面を観ていて気分がつらくなったので直ぐに消した。日本人の多くはあの手の暗くドロドロとしたものが好きなんだよね。結局は島国根性から抜け出せないというのか、他人の不幸好き。つらく重いテーマの話しが好きだなんてちょっと付いていけない。これはこの映画に限ったことではないけどさ。永作博美や井上真央の演技が、どれだけ素晴らしかったのかを確認するためにも最後まで観るべきだったのでしょうけれど。原作は角田光代さんだったのは、今回初めて知りました。女性が書きそうな内容だとは思えたけど意外な気がした。
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