リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2012年6月5日 内閣改造

2012-06-05 17:56:12 | Weblog
 滞ったままの内閣を改造したところでどうなるんですか? と野田総理に問いたい。だけど何もしないで先に行くこともできなかったのだろうなぁ、とも思う。コロコロと大臣が変わるようになって久しいが一体いつまでこんなしょーもない状況が続くのか。嫌になる。最初から問題視されていた防衛大臣は今度こそ大丈夫なんでしょうねぇの初の民間人、森本敏拓殖大学大学院教授が就いた。防衛大出身で防衛相補佐官の経験もある実力者。前大臣よりはまともな筈。ただ民間人であることには批判の目もあるようで、今後の働きぶりに注目したい。それにしても毎度感じるが、この人事も誰がどうやって決めているのか。順番で回ってくるのをひたすら待ち続ける人たちも大勢いるらしい。が、国のためにまともに働こうをする人が激減した今、改造した人事を見ても何だか空しい。羽田元総理の息子が国土交通海洋政策、なんてものに選ばれていたがどんな人なの? 全く知らないんだけど。 政治家の親力は並みのものじゃないな、と改めて感じた。恐れ入りますしいい加減にせーよ、と言いたい。

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