リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年7月8日 アジア陸上・神戸

2011-07-08 20:10:37 | Weblog
 蒸し暑いこの時期に、なんだって陸上大会なのか。昨日は小雨交じりの中、転びやしないかとヒヤヒヤしながら見ていた。特に大変そうだったのが男子の1万メートル。バーレーンの二選手に阻まれながら頑張っていた日本人選手たち。箱根でも活躍している東海大の村澤君は力を振り絞り3位。汗だくだくであんな状況でよー走るなぁと感心。通常の練習が普通じゃないから頑張れるし無理もきくのね。一般人じゃとてもとても。熱中症でぶっ倒れているわ。箱根のときは東海大を応援する気持ちになれないけど、昨夜のあの走りを見ていたら村澤君を応援したくなりました。我ながらなんと単純な。さて、本日。男子400メートル。金丸君がいつものように駆け抜けるのだろうと思っていたら大はずれ。後輩にあっさりしてやられ完敗。彼の時代はすでに過ぎ去った? 男子100メートル決勝でもアクシデント。日本人選手ではただいま1番とされる江里口選手がフライング(?)。機械の誤作動ってことで事なきを得てレースには参加できたが・・・・。それにしてもあれは何だったのかしら。それに審判たちが協議して結論を出していたがあれってあり? 機械が出したものを覆すなんて。日本が開催地でそのエースとされる選手が関わっていたから? だとしたら問題なんじゃないか、そう思ったのですが。

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