昨夜は女友だち3人で飲み、しゃべった。ひとりとは時々会っているがもう一方の友とはいつ以来? と首を傾げたくなるくらい会っていなかった。かれこれ10年近く? ぶりだったのかも。互いに近況報告をし元気であったことを祝いつつ乾杯! 元々、子ども達のPTA活動を通じて知り合ったので子ども達の近況報告がその後につづいた。我が家や男児ふたりなので大した変化なし。けれども彼女らには、結婚適齢期といわれる娘たちがいてそれぞれに結ばれる時期を迎えていたりで。しあわせの真っ只中にいるのだが親としての不安もあって(娘が一生彼としあわせに暮らせるか? に対する心配)結構大変そうだった。それぞれに解決していくしか方法はない。と、割り切れるか否か。母親の力量が問われるところか。ひとつ気になったのは娘を嫁に出す(?)母親が<「○○さんをください。僕がしあわせにします」って彼(婿)が言うのよ>嬉しそうにノロケていたところには引っかかった。娘は娘。婿は婿。ひとりの人間として対等でしょ? 「○○さんをください」なんて嫌な言い回しやめて欲しい。しかも相手はいい年をした爺じゃないのだからさ。若者らしい言い方で親の許しを得られないものか、と余計なお世話ながら思った。