農林水産大臣賞典東京盃＆照明器具の発火

　昨晩の第48回東京盃。
　好発はハードデイズナイト。しかし内からサトノタイガーが押していきこの馬の逃げに。大外のタイセイレジェンドが2番手に取りつき,ハードデイズナイトは3番手。内にドリームバレンチノが4番手でサトノデートナとセイクリムズン。その後ろにノーザンリバーという隊列に。前半の600mは33秒8というハイペース。
　コーナーワークで逃げたサトノタイガーが少し後ろを離して直線に。タイセイレジェンドとハードデイズナイトの間に進路を取ったドリームバレンチノの伸びがよく,サトノタイガーを交わして一旦は先頭に。しかし大外に持ち出されたノーザンリバーの末脚が凌駕し,差し切って優勝。半馬身差の2着にドリームバレンチノ。2馬身差の3着は3頭の激戦でしたが,3頭の中では最も内のセイクリムズンが確保しました。
　優勝したノーザンリバーは5月のさきたま杯以来の重賞5勝目。ダートのスプリント路線ではトップに立っていると考えている馬。目標はJBCスプリントですが,秋初戦となるこのレースでどういう競馬をするか注目していました。外を回って力量差を見せつける形での勝利で,これ以上ない発進となったのではないでしょうか。順調にいけば次走も最有力候補と思います。父はアグネスタキオン。半兄に2011年のエルムステークス,2012年のダイオライト記念,昨年の浦和記念,今年の佐賀記念と重賞を4勝している現役のランフォルセ。
　騎乗した蛯名正義騎手は第35回以来13年ぶりの東京盃2勝目。管理している浅見秀一調教師は東京盃初勝利。

　О眼科に到着したのは午前9時半頃。すべてを終えて帰宅したのは12時20分頃のことでした。これだけでどれほど混雑していたかお分かりいただけるものと思います。検査の結果は異常なし。帰ってすぐに昼食を済ませ,午後からは長者町でした。
　8月26日,火曜日。妹のショートステイ。日程が合わなかったためまた1泊でした。
　僕はこの日は午前中に本牧に出て,帰宅してからはほぼ家にいたのですが,午後5時頃,僕の部屋の照明が火を噴きました。家電製品から発火するという話は聞いたことがありましたが,実際に体験したのは初めてのこと。部屋にいるときでしたからすぐに消し止められましたから事なきを得ましたが,もしも不在のときであったらと考えるとぞっとします。もっとも,電気を点けたから発火したとも考えられるわけで,そうであるなら不在時に発火するようなことは起きなかったでしょう。実はこの数日前から,ときおり髪の毛が燃えたような非常に不快な臭いが漂うことがありました。消し止めた後で確認してみると,確かにその部分から同様の異臭がしましたので,これが原因であったようです。ただそれまでは火が出るようなことはありませんでしたし,まさか照明器具が燃えるなど思いもよらないことでしたから,原因を突き止めることができなかったのです。
　まさかこの照明をまだ使い続けるというわけにはいきません。しかし電気を点けられないとなれば困ります。ということでこの後,近くの家電量販店に出掛け,新品を購入してきました。せっかくの機会だったので,蛍光灯からLEDにしました。接続部は同じでしたから,簡単に設置することができました。
　8月30日,土曜日。地域活動ホームが主催するカラオケ大会が実施されました。磯子駅に12時半に集合。中途半端な時間であったため,母と妹は早めに磯子駅に向い,昼食を済ませて合流,妹を預けて母は午後1時頃に帰宅しました。解散時刻は午後5時。磯子からですと妹はひとりで帰るのには無理がありますので,また母が迎えに行っています。僕はこの日は本牧で,午後5時45分頃の帰宅。母と妹は先に帰っていました。