スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典レディスプレリュード&サマリーの受け渡し方

2014-10-03 19:17:34 | 地方競馬
 昨晩の第11回レディスプレリュード
 最内からサウンドガガの逃げ。本質的に短距離馬と思われますから,これは十分に予想された展開。向正面にかけて,2番手のカチューシャを引き離していきました。ワイルドフラッパーが外を回って3番手。マークするようにインに潜り込んだサンビスタが4番手。最初の800mは50秒2でスローペース。逃げ馬が引き離していたのですから,実質は超スローペースのレースです。
 向正面から3コーナーまでで差を詰められたサウンドガガは直線入口まで先頭で頑張りましたが,やはり距離の壁でしょうか,直線で失速。すぐにカチューシャが先頭に立つと,ずっと外を回ったワイルドフラッパーが並び掛けて追い比べ。直線半ばでワイルドフラッパーが競り落として先頭に出ると,そのまま譲らず優勝。サウンドガガとカチューシャの間を突いたサンビスタが1馬身4分の3差で2着。カチューシャはクビ差遅れての3着。
 優勝したワイルドフラッパーは4月のマリーンカップ以来の重賞3勝目。間違いなく牝馬のダート路線ではトップに立つ馬。それだけに前走で2着とはいえ3馬身も負けたのには驚きましたが,見事に巻き返しました。前走は久々と斤量,そしてやや特殊な馬場が敗因であったということでしょう。外を回って勝つのは力量差の表出。JBCレディスクラシックの最有力候補で,牡馬相手の重賞でも勝つチャンスがあるのではないかと思います。Wild Flapperは手に負えないお転婆。
 連夜の重賞制覇の蛯名正義騎手,管理している松田国英調教師はレディプレリュード初勝利。

 8月31日,日曜日。母の同窓会が開催され,妹も参加しました。午前中にボーリング,昼食を挟んで午後からカラオケというのは毎度の恒例。妹にとっては最高の行事といえるでしょう。ふたりが帰宅したのは午後2時45分頃のことでした。
 9月1日,月曜日。通院日の変更があり,内分泌科の通院の日でした。この日は長者町ではなく,屏風浦に行かなければならず,朝から出掛けまして帰宅したのが午前10時45分頃。一休みして11時20分頃に今度は病院に向いました。持ち帰らなければならない荷物が出ますので,出先から病院に行くとかえって大変であるため,このようにしているのです。
 中央検査室では僕の前にふたりの患者が採血を待っていました。これだと十分に時間がありますから,採尿が先。注射針の処理も済ませてから採血でした。注射針は容器が一杯になるまでは持っていきません。ですから通院のたびに必ず処理をするというわけではありません。
 診察の予約は午後3時。時間がたっぷりとありますから普段なら外食に出るところですが,この日は院内の食堂で済ませました。というのもこの日は雨が降っていて,外に出るのがやや億劫に感じられたからです。それでも食後に,最寄りのコンビニエンスストアまでは出てみました。いうまでもなく週刊競馬ブックを手に入れるためです。ですがこの日はそこでは発売してなく,入手ができませんでした。最近はこれくらいの時間だと売っていないケースの方が多くなっています。
 予約時間の10分ほど前に内分泌科の受付へ。この日は最初にK先生の診察を受けたときと同じく,4番の診察室でした。実際に診察が始まったのは15時15分頃。15日がハッピーマンデー,8日が先生の都合による休診と,これから2週間は診察がなく,振り分けられる患者が多くなるので,かなり待つことを覚悟していたのですが,それほどではありませんでした。
 計測器は受付に預けると,待機中に返却されるという場合があり,この日はそうでした。そしてそれと同時に,サマリーももらうことができました。もしかしたら今後はこのような方式へと変更されるのかもしれません。
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