¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

南部のホワイトクリスマス

2010-12-27 03:17:30 | Weblog
やはりお天気予報通りにクリスマスは雪が降りました、ジョージアのホワイトクリスマスは1993年以来の13年振りです。






クリスマスディナーは鴨のローストのオレンジソースでしたが我が家のことですから鴨をローストしています間にシャンペンを開けましてお晩酌を始めちゃっていました...(笑)



シャンペンはモエシャンのインペリアルです、我が家はモエシャンも大好きですがドンペリへのアップグレードが待ち遠しいです...(笑)
お摘みは我が家の近所のグロッサーから持ち帰りましたレセピでアルティメートパーティーミートボールを作りました、カクテルミートボールとも呼ばれますがとても簡単に美味しく出来ましたので後日に材料や作り方を載せたいと思います。



そして、セロリと人参のスティックやホースラディッシュ風味のチーズにトレジョのクラッカーです。
チーズは日本のワサビ風味のお摘みチーズに似ていますのでお海苔で巻きましたりお醤油をちょこっと付けますと更に美味しくなります、トレジョのクラッカーも日本の薄焼き煎餅に似ていましたのでチーズととても良く合いまして美味しかったです。←こちらもうっかり包装袋を処分してしまいましたので次回に求めましたら写真を撮りまして載せたいと思います...(笑)



そうこうしていますうちに鴨が焼き上がりました、鴨は半製品でしたのでソースも付属品でして電子レンジで温めましたら焼き上がりました鴨に回し掛けました。
またサッと湯がきましたブロッコリーを添えましてフレッシュなオレンジもあしらいました、半製品でしても皮が北京ダックのようにパリっと焼けましてとても美味しかったです。



それに・・・何と!栗ご飯です、白米と糯米が2:1の割りで混ぜ合わせまして炊き上げました。
お昆布をお出汁に日本酒やみりんとお塩少々で調味しまして炊きました、今年の栗もイタリアからの輸入品ですかと思いますがポクポクと甘くて美味しかったです。



南部の田舎町でしても毎秋に栗が出回りますと大抵は求めまして栗ご飯や渋皮煮を作っていますが今年は珍しく我が家のアメリカ人の誰かさんにも食べさせてあげたくて作りました、本来でしたら日本から来ましたおこわ好きの誰かさんだけが楽しみますので糯米が100%の栗おこわなのですが今年は糯米が苦手なアメリカ人の誰かさんのために白米が多い糯米と混合の栗ご飯を炊きました。



食後にコーヒーを入れましてデザートはココナッツフランです、キャラメルソースはもちろんコンデンスミルクと混ぜますエバミルクや牛乳の代わりにこの日はココナッツミルクを使いまして甘いココナッツフレークもたくさん入れましたのでとても甘く濃厚に美味しく出来ました。



またその後の10時過ぎから雪が降り始めました、降りましたり止みましたりを繰り返しまして・・・



翌朝は今朝の様子です、再び降りましたり止みましたりを繰り返していますのでもっと積もっています。。。



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