豚の生姜焼きとルータバガ

我が家の誰かさんのコンヴェンションも無事に終了しましたので昨日はようやっとゆっくりな夕食を戴きました、マイアミで求めて来ましたのではありませんが我が家では珍しいカブようなお野菜もお料理してみました。






まずはお晩酌のサングリアブランカです、我が家でお馴染みのサングリアですが白ワインで作りますとブランカになります。



この日は生のパイナップルがありましたのでサングリアにお約束のレモン、ライム、オレンジの他に我が家で常備していますリンゴと一緒に朝から白ワインに漬け込んで置きました。



豚の生姜焼きです、白飯と付け合せはスィートベークドポテトにバターとシナモン風味のメープルシロップ掛けです。



こちらも朝から生姜醤油に日本酒とみりんを合わせました漬け汁にこの日は玉葱も一緒に漬け込んで置きました、実はベークドスィートポテトを付け合わせましたポークチョップの予定でしたが急に気が変わりましてポークロインを薄切りにして作りました。



ですので、もう1品もルータバガでして寒い時期が旬ですのでスコットランドではまさしくハロウィーンやクリスマス等の今頃に戴きますそうですがこちらは南部風な甘目に煮てみました。



皮を剥き終わりました時に写真を撮り忘れましたことに気が付きました、画像にありますように小口切りにしまして蜂蜜に白ワインやオレンジジュースと隠し味にお醤油がちょっとで柔らかく煮ました。
アメリカでしても珍しいお野菜ではなさそうで一般的なグロッサーで売られていますが、我が家の誰かさんにビーツのほうが好きと言われてしまいました...(笑)




ポークチョップやら南部風なお献立から急遽に和風へ変更しましたのでサラダは作りません代わりにお豆腐とワカメに青葱のおみお付けにしました、久し振りの白飯に生姜焼きやらお醤油味のおかずとおみお付けで胃の腑が落ち着きますようでした。



我が家の滞在しています中央フロリダも昨日から急に寒くなりました、まだ暖房は要りませんが毛布にくるまりまして寝ました。



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