フロリダのビアードパパ

先日に利用しましたローカル誌に懐かしい日本のシュークリーム屋さんも載っていましたので、早速に覗いて来ました。






日本人観光客を狙いまして出店されましたそうですが、地元民(? 笑)にもすっかり人気になりましたそうです。



我が家はプレーンのシュー皮にイチゴクリームを、クッキーシューにはチョコレートクリームを、チョコレートの掛かりましたエクレアにはウ゛ァニラクリームを詰めてもらいまして各2個ずつのお買い上げです♪



さっくりシュー皮にトロ〜ンとたっぷりクリームは日本のお味そのものでした! 無添加が売りですのも同じです。
ただし、お値段は日本のままではありません、悪しからず...(笑)
↑ 確か1個が$2.50〜$3.50(\250〜\350)位はしました、アメリカで日本のものは日本の2倍が適正価格だそうです...ふむふむ。。。



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アロスコンポージョ

雨期に入りましたこちらフロリダですが、今週は殆ど雨に降られますことがありませんで案外と良いお天気が続いています。
昨日の夕食はアロスコンポージョを炊きました、アロスコンポージョはヨーロッパはスペインを始めとしまして中南米各国に浸透しています鶏の炊き込みご飯です。国々や各家庭で星の数程のレセピがありますが、我が家でのはスペインまたはキューバ式な目がチカチカしそうに鮮やかな真っ黄っ黄のサフランライスと真っ赤なパプリカ(赤ピーマン)や目の冴えますような緑のグリーンピーズに緑×赤のスパニッシュオリーブで派手に彩られています。
鶏肉はドド〜ンと骨付モモ肉丸1本! なこともありますが、我が家では戴き易いように骨無しのぶつ切肉です。もちろん、お味の良さは骨付や丸ごとですがレストランによりましては注文の際にホワイト(White, 白身=胸肉)またはダーク(Dark, 赤身=モモ肉)?とお好みを尋ねられることもあります。






先述の通りでしても、いくら何では派手過ぎに見えますか?
いえいえ、ちゃんと混ぜ込みましたら均一に見えますが我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんは毎回にスパニッシュオリーウ゛た〜っぷりの所望です...(笑)



今回もこちらとまたこちらにお世話になりましたので、簡単に失敗もありませんで美味しく出来ました。
黒豆を添えますのもいかにもキューバ的です...(笑)
そして、サラダとお晩酌の赤ワインですが我が家の節制(食)モードさんはワインは無しでした。



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