¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

父の日の英国式(?)朝食

2009-06-23 05:50:50 | Weblog
昨日は父の日でした、我が家のアメリカ人の誰かさんのお父さんは誰かさんの幼少時に他界しましたので誰かさんに取りまして父の日は学校行事程度の思いしかありません。
ですので、我が家では子供の有無は別にしまして父の日は美味しいものを戴きましたり楽しく過ごしますことにしていますが、誰かさん本人はフロリダへ行きましたので今年の父の日は事前にカードを贈りました以外には珍しく何もありませんでした。
でしても、何もありませんので何もしませんではせっかくの時間がもったいないですから、久し振りにの〜んびりと昼食も兼ねましてイングリッシュブレックファーストを気取りました朝食を戴きました。
いつものコーヒーとは変えましてミルクもレモンも入りませんストレートのイングリッシュブレックファーストティーも淹れました。






フロリダで英国製のベークドビーンズの缶詰を買って来てありました、その他は我が家の近所で求めましたものですが。




1は缶詰のキッパー(鰊の燻製)に目玉焼きと湯がきましたアスパラガスです、キッパーはカナダ製ですがアメリカ南部の田舎町でしても売られています。
2が英国のベークドビーンズです、アメリカのとは見た目は同じですが1味違います。
3はイングリッシュマフィン生地のトーストです、オレンジマーマレイドと迷いましたがアップルバター(リンゴジャムのようなもの)をたっぷりと塗りました。
4は旬の新鮮な甘いブルーベリーに無脂無糖のヨーグルトを添えました。

お気に入りのウサギ柄のウエッジウッドで美味しく楽しく戴きましたが、250年の伝統を誇りますイギリスのウエッジウッドは今年の始めに倒産してしまいました。

我が家にありますブランド食器類はど〜んと豪勢に取り揃えたものではありません、日本から来ました誰かさんの母親から贈られましたり1つ1つお給料日や何かの記念日等に買い足しましたものばかりです。
もちろん決して裕福ではありません我が家ですから全種類を揃えましたり、また際限もありませんので永遠と不揃いなままですが、ゲストをお迎えします時や我が家だけでしても使いますのが楽しみです。
日本では量販店や激安店で扱われていましたことがありまして、かなり失望しましたが続けられなくなりましたのがより残念でなりません。

父の日からイングリッシュブレックファーストに食器へとも話題が変わってしまいましたが、何やかんやとお留守番の寂しさが紛れました父の日でした。

それにしましても今年は例年と大きく異なりましてイースターも父の日もやりませんでした、次は何の日が端折られてしまうのでしょうか...(笑)




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