¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

我が家のヴァレンタイン

2008-02-15 01:53:47 | Weblog
それは、日本式(?)でもなくラテン式(?)でもないアメリカ式(?)です。
我が家のアメリカ人の誰かさんがもう1人の誰かさんにバラの花束や贈り物をしたり外食をします、これに例外の年はありません。アっと驚くようなサプライズもない替わりに忘れられたりすることもありません、陳腐なようでもやはりもう1人の誰かさんにとっては年に1度の楽しみです。
その日の誰かさんは1dz(1ダース)の赤いバラの花束、ピンクのスパークリングワイン、ピンクのハート型の箱に入ったトリュッフ、イチゴカードを添えたのを持って(事前に用意していたのかも知れませんが・・・笑)仕事から帰って来ました。





田舎町に住む我が家ですのでピンクのシャンペンが見付からなかったとのことで、ピンクのスパークリングワインにイチゴを浮かべて乾杯しました。←あのシャンペングラスはまだ磨いていないのでパントリィーの奥にしまい込んで(隠して)あります・・・(笑)



先週末、今週始めにマイアミへ行っていたり昨日はレーシック1ヶ月後の最終検診でまたアトランタへも行き、ヴァレンタイン当日は自宅の登記や税務等の手続きがコートハウス(Court house、裁判所)であって忙しくて疲れたくない(笑)ので外食はせずに近所のチャイニーズレストランで宅配を頼みました。
注文したのは画像中央のスナッパーの丸1尾揚げに左は中華風BBQリブと手前のエビとお野菜類の炒めもので、もう1人の誰かさんはイチゴを洗ってサラダを作っただけでした。



スナッパーの丸揚げはヴァレンタインなので奮発してくれてメニューの中で1番高いのです、ハマチのカマ焼きや子豚の丸焼きに慣れて丸ごとが怖くなくなって(笑)試してみたかったのだとも思います。当然と丸1尾揚げは美味しかったです、柴子にも分けてあげられて皆がHappy!です。



八角でしょうか五香粉の効いたリブもお野菜たっぷりエビ炒めも美味しかったです、ご飯が付いて来たのですが3合分位(かなりの大量です)もあって驚きました。せっかくですので、冷凍または炒飯にでもしましょうか・・・



もう1人の誰かさんはデザートを用意していました、クリームブリュレ(Creme Brulee)を作ってスパークリングワインに浮かべたイチゴをクリームブリュレにも添えました。



ある年のクリスマスかヴァレンタインかのギフトのトーチ(Torch)を使いました、アメリカのストーヴ(コンロ)は電気が一般的なのでこのトーチが1つあると何かと便利です。



いつものフランと違って、焼き焦がしたお砂糖の薄いキャラメル層(膜?)が香ばしくてフランス映画の「アメリ」のように表面をパリパリ割るのも楽しいです。

今年のヴァレンタインも例年以上に、美味しくて楽しかったです。
ヴァレンタインの話題を挟みましたが、次回はマイアミ滞在話に戻ります。



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コメント (2)
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