シーフードのフライ

我が家の近所のグロッサリーストアーで大き目のエビと帆立貝を見付けたので求めて来てフライにしました、チェリートマト位の大きさのベビーポテトも珍しく見掛けたので一緒に求めて丸ごと揚げて付け合せにしました。





茹で卵にキュウリのピックルスとレッドオニオンの微塵切りをマヨネーズに合わせて作ったタルタルソースをたっぷり添えました、葉っぱのサラダはほうれん草が中心です。



丸ごと揚げたジャガ芋もタルタルソースと相性抜群で美味しいです、画像の上部にちょっと見えるキューバパンも近所で求めたもので暖かくはありませんでしたが焼き立てだったのでしょうか？前回に求めたものよりも美味しかったです。



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ビーフストロガノフ

我が家の誰かさんは、シカゴからフライトを変更して予定より少し早く帰って来ました。
予定の帰宅は夕食時間後でしたので夕食はお留守番組だけで簡単にステーキを焼こうと思っていましたが、いつも通り我が家族が揃っての夕食になりました。そのステーキは家族全員に行き渡るお献立へと急遽、ビーフストロガノフにしました。





材料です、画像左上からぐるっと時計回りで添えもののエッグヌードルと付け合せ野菜のブロッコリーにコショー、パプリカ、ローリエです。そして、スライスしたマッシュルームと玉葱に牛肉です。中央はエシャロットを切らしていたので替わりのニンニクの微塵切りと左が青味のパセリで、お肉は柔らかなヒレなのであまり長く煮込まなくても済みます。あとは、冷蔵庫からサワークリームと白ワインにサラダ用の葉っぱ野菜を出すだけです。



始めにサラダを作って再び冷蔵庫で待機しててもらってから、お肉やお野菜類を大き目のフライパンで炒めて各スパイスでお味付けをして白ワインとサワークリームも加えて少し煮込みます。エッグヌードルはストロガノフが煮上がる時間を見計らって茹でて、さらにその直後、ブロッコリーも一緒に茹でちゃいます。それらが同時に出来上がるようにします、出来上がったらエッグヌードルとストロガノフをお皿に盛り付けて微塵切りパセリを散らしてサワークリームもちょんと載せてパプリカも一振りにブロッコリーも付けたら完成です！



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シカゴのお土産

・・・はミニーや野球のものばかりでしたが、家族(子女向け？)のものもちゃんと忘れずにいてくれました。





我が家のチョコレート大好きさんへはトリュッフです、それとシカゴの素敵なビル並みが描かれた小さなカップもです。



この小さなカップは食後のキューバンコーヒーやチョコレートを溶かした濃ゆ～いホットチョコレートにも最適です。(画像左のカップは、我が家で普段の濃いホットチョコレート用に使っているのもです。）



これらのTシャツは今年（２００８年)用の新デザインでまだ発売されていないものだそうです。



そして、このお米はミニーが愛食しているものでお料理に必要とわざわざミニーがグロッサリーストアーへ買い求めに行ったそうです。我が家の誰かさんまで、ミニーにくっ付いて行って同じものを求めて来ました。ミニーはこの長粒種のインド米がお好みのようですが、残念ながらアトランタやマイアミの大都市でも同じものは見掛けないとのことです。


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シカゴへ行って来ました！

我が家の誰かさんはシカゴでミニーと楽しい３日間を過ごして、昨日の夕方に帰って来ました。
シカゴではハイアットに滞在してミニーに、何と！愛車のキャディーで送り迎えをしてもらってフライトも＄８０追加でファーストクラスにアップグレードしたのですから短期間ながらも今まで１番快適で楽しい旅行だったのには違いありません。





翌日も我が家の誰かさん一行はミニーに連れられて、あのベイスボールバーへ行ったそうです。



そこはハンバーガーやピサにチキンウィング等を出していて、野球ファンやホワイトソックスファンにミニーファンでいつも（特に野球シーズンは）混んでいるそうですが・・・
その日はミニーがキッチンの一角を借りて一行のために手料理を振舞ってくれたそうです、そのバーはミニーの経営でありません。
ミニーは慣れた手付きで美味しいタマーリス（Tamales、練りトウモロコシ粉のトウモロシ皮包み蒸し）やご飯等のスパニッシュフードを作ってくれたのすが、一行の飲食代は受け取ってくれもしなかったとのことです。



宿泊先のホテルの部屋にミニーが寄って、ミニーと一行だけのプライベートな時間も作ってくれたそうです。我が家の誰かさんは夢見心地で有頂天なのが分かります、ミニーの帽子をちゃっかり被っておどけていました。
誰かさんは、我が家族の中で体だけ１番大きなコドモです。←アメリカでもビッグキッド（Big kid）と言います・・・（笑）



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イカ天茶

美味しい肴でお酒の後の締めは何と言ってもお茶漬けでしょう、美味しい天ぷら屋さんのコースの最後にも天ぷらのお茶漬けは今やお約束です！
お土産の天ぷらはイカ天茶となって、最後の１個まで美味しく楽しませてくれました。





次回にどこかのジャパニーズレストランへ行ったら柴子のお土産の他に、イカ天のお持ち帰りも頼むことにしました。
↑イカ天焼きそばなんかも美味しそうです♪



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イカ天お好み焼き

まだまだイカ天が続きます、あれ程に大きなイカ天は迫力満点でまだキッチンに鎮座しています。
次から次へとイカ天のお料理は今までにない楽しい期待を膨らませて、ついにお好み焼きへと進みました。





アメリカでは１度もお好み焼きを作ったことはありません、山芋も揚げ玉も（天ぷらを作った時に作らない限りは）まず手に入りませんのでただのキャベツの小麦粉焼きではと敬遠していました。
山芋はないものの、イカ天をカリっと温め直して細か目に刻んでキャベツと小麦粉ダネに混ぜて焼いてみましたら・・・超美味！大きなイカの歯応えと香ばしい天ぷら衣の揚げ玉で目からウロコが落ちるとはまさにこのことです、キリンビールで追い討ちを掛けられました。



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イカ天蕎麦

お土産の天ぷらはとてもヴォリュームがありました、どこのジャパニーズレストランでも前菜にイカやエビの天ぷらを頼むことはあっても盛り合わせや主菜に頼んだことがなかったのでびっくり仰天しました。
大きなイカ天と４個と６種類のお野菜天で計１０個もありました、それらはアメリカの１人前なのでしょうか？日本でしたら２人前になると思います。





温め直そうとお皿に移しました、確かに衣が厚いのですが日本にはない特大イカ天でイカのフライドステーキとも呼べそうです。



掌と同じ位の大きさです、お皿の上よりも大きさが分かりやすいと思います。イカは肉厚の紋甲イカで、厚さも１cm位ありました。



お蕎麦の前にシーザーサラダも作って戴きました、今回のはちゃんとアンチョヴィーとパルメザンも粉状のではなくて薄く削ったものを使ったのでより美味しく出来ました。



特大イカ天が２個も載ったお蕎麦で大満足しました、大晦日からの憑き物が落ちたようでした・・・（笑）



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パネットーネのフレンチトースト

クリスマスのパネットーネを是非にともフレンチトーストにして戴きたいと思っていましたが、我が家ではアっと言う間になくなってしまいますので幻のフレンチトーストでした。
実は、去年のクリスマス前に１切れだけこっそり冷凍して置いたのです。アメリカの戸建ての一般家庭ではキッチン以外にもフリーザーがあって我が家にもあるので、その奥に隠していたのでした。
あのパネットーネ(だけでももちろん美味しいです）に卵と牛乳が加わるだけでこんなにもっと美味しくなるなんて、想像をはるかに超えていました。
粉砂糖をたっぷり振って蜂蜜もたっぷり掛けて戴いてみると、お酒の入っていないこんがり温かいサヴァランのようで添えたカリカリベーコンの塩気とも良く合っていました。
う～ん、今年のクリスマス（まだまだ先の話ですが）はフレンチトースト用にパネットーネをもう１個用意しようかと本気で考えてしまいました・・・（笑）




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番犬ですかね？
それだけはありえないと思います。。。

温奴

この週末も雨が降って寒いので、あったか湯豆腐やお鍋料理も恋しかったのですが我が家には土鍋がありませんので温かい奴豆腐にしました。
土鍋ではなくとも小鍋にお昆布を敷いて沸騰させないように、すが立たないようにユラユラ温めました。
薬味は青葱の小口切りとおろし生姜です、生姜は体をポカポカと温めてくれます。
我が家で普段は絶対におかずにならないものだけに、とても美味しかったです。



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寝正月疑似体験犬・・・
そんな格好して寝てると風邪引きますよっ！

お留守番組の美味しい週末

我が家の誰かさんがシカゴでミニーと一緒に楽しく過ごしている一方で、お留守番組も美味しいものをたくさん戴いていました。
たとえ豪華でなくとも、日本やアメリカの日系社会から離れた生活の中でこれらのものはご馳走です。美味しいものをたくさん戴いたのんびり週末は、日本のお正月のようでした。





お蕎麦です、大晦日から恋焦がれていました。
油揚げと干椎茸は甘辛く煮てカニカマと若布も載せた山海蕎麦にしました。



そして、出汁巻卵です。
お出汁はかつおとお昆布の他に干椎茸の戻し汁も使いましたので風味満点です、大根おろしをたっぷり添えました。日本から送ってもらってあった「ゆず唐辛子粉」も一振りすると、お寿司屋さんの卵焼きとも一味違うまるでお料理屋さんの卵焼きのようでした。

・・・この後はまだまだ美味しいものが続きます。



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