寒い時期はタラの美味しい季節です、日本では北海で獲れた寒ダラのお煮付けやお鍋等が食卓を賑してると思いますが・・・
こちらアメリカ南部でタラは季節を問わず1年中出回っています、もちろん冷凍(解凍)ものですがクセのない白身ですので一般的なお魚の部類に入ると思います。
我が家もフッシュ&チップスにしたりシーフードの炊き込みご飯の具にしたりで、タラもたまに出番が回って来ます。
今回は、我が家の常備トマトソースを使ってプロヴァンス風に仕上げてみました。
プロヴァンス風とはフランスの南東部地方での、トマトやオリーヴがスペインやイタリアのように多用されていてタイム・バジル・マジョラム・ベイリーフ・ローズマリー等のアーブで香味付けされたものです。
まず、塩・コショーして小麦粉を薄くはたいたタラの表面を生臭みを取るようにサッとフライパンで焼き固めます。くれぐれも火を通し過ぎませんように、タラの身は軟らかいのでモソモソに崩れてしまいます。でも、崩れても大丈夫です(この秘密は後で)・・・
そして、タラを耐熱容器に移して香味付けしたトマトソースを掛けてパン粉を少し散らしてオーヴンでタラに完全に火が通ってパン粉にうっすら焦げ目が付くまで焼きます。我が家では必ずジャガ芋を添えます、茹でたり蒸したりで別に添えることもありますが一緒に焼いてしまうのが簡単です。
それから、キューミンを利かせたひよこ豆のサラダも作りました。
ジャガ芋とタラを一緒にちょっとフォークの先で突き崩しながらトマトソースに絡めて戴くと美味しいです、別に秘密でもありませんが(笑)少し位は崩れても大丈夫なのです。ただ、扱い易さと見た目だけのことでお味が優先ですから。
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こちらアメリカ南部でタラは季節を問わず1年中出回っています、もちろん冷凍(解凍)ものですがクセのない白身ですので一般的なお魚の部類に入ると思います。
我が家もフッシュ&チップスにしたりシーフードの炊き込みご飯の具にしたりで、タラもたまに出番が回って来ます。
今回は、我が家の常備トマトソースを使ってプロヴァンス風に仕上げてみました。
プロヴァンス風とはフランスの南東部地方での、トマトやオリーヴがスペインやイタリアのように多用されていてタイム・バジル・マジョラム・ベイリーフ・ローズマリー等のアーブで香味付けされたものです。
まず、塩・コショーして小麦粉を薄くはたいたタラの表面を生臭みを取るようにサッとフライパンで焼き固めます。くれぐれも火を通し過ぎませんように、タラの身は軟らかいのでモソモソに崩れてしまいます。でも、崩れても大丈夫です(この秘密は後で)・・・
そして、タラを耐熱容器に移して香味付けしたトマトソースを掛けてパン粉を少し散らしてオーヴンでタラに完全に火が通ってパン粉にうっすら焦げ目が付くまで焼きます。我が家では必ずジャガ芋を添えます、茹でたり蒸したりで別に添えることもありますが一緒に焼いてしまうのが簡単です。
それから、キューミンを利かせたひよこ豆のサラダも作りました。
ジャガ芋とタラを一緒にちょっとフォークの先で突き崩しながらトマトソースに絡めて戴くと美味しいです、別に秘密でもありませんが(笑)少し位は崩れても大丈夫なのです。ただ、扱い易さと見た目だけのことでお味が優先ですから。
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