大いに心配させたイタリアですが、
財政安定(緊縮)法案が上院通過、連立政権もOK?などから、
財政再建の方向への動きがみられ、10年物国債利回りも低下しました。
これを好感し、ニューヨーク株式が259.89ドル上昇、
イギリス、フランス、ドイツほか、世界中?(除ロシア)の株が大幅高しました。
日本では、大もめにもめたTPPについて、
参加の方向が野田首相から示されました。
株式相場にとっての政治問題は、“もめること”が良くないことであって、
“決着つけば”、その方向で議論が進むことになりますので、ひとまず決着?
来週に期待のもてる“明るい週末”といえます。
財政安定(緊縮)法案が上院通過、連立政権もOK?などから、
財政再建の方向への動きがみられ、10年物国債利回りも低下しました。
これを好感し、ニューヨーク株式が259.89ドル上昇、
イギリス、フランス、ドイツほか、世界中?(除ロシア)の株が大幅高しました。
日本では、大もめにもめたTPPについて、
参加の方向が野田首相から示されました。
株式相場にとっての政治問題は、“もめること”が良くないことであって、
“決着つけば”、その方向で議論が進むことになりますので、ひとまず決着?
来週に期待のもてる“明るい週末”といえます。